女性から気持ちがられる男がいます。いわゆるオタク系の男子だったり、感情が表に出まくってしまい、男らしくない男が気持ち悪がられる男子の典型ですね。
一方、男性から見て、「この女ってちょっと気持ち悪いな」的な女性だってたくさん存在します。
しかし、悲しいことに男は、この女気持ち悪いなと思っても中々ダイレクトにそれを口にしません。だから、気が付いた時には周りより恋愛が遅れてしまっているなんてことはしばしば発生します。
そこで、本日は、男から実はキモイ！と思われている女性の特徴をご紹介したいと思います。
男を分かったフリをする
男から見て典型的なキモイ女性に、「男を分かったように話す」女性がいます。「〇〇くんってこうだよね～」くらいならば、それほどキモイなんて思われたりしませんが、「男なんて、ちょっと露出のある服を着ればイチコロよ！」なんて、男の恋愛観まで語りだしているようだと要注意。
男心なんて、そんなに簡単には分かりません。これは断言できますが、いくら過去に恋愛を経験し、男を分かったように考えていても、まず100%理解できるなんてことはありえません。
男からみれば、「なんだコイツ。何人の男と付き合ってきたんだ？」と、過去の恋愛経験を疑うとともに、まるで恋愛評論家を前にしているような恐ろしさを感じます。男を分かったフリをして、損することはあっても得をすることなんてありえませんのでやめた方が無難です。
ぐいぐいキスを迫る
恋愛を焦るあまり、ちゃんとしたステップを踏まずにグイグイ踏み込んでくる女性も男から気持ち悪いと思われる女性の典型パターンです。
まだ、知り合って時間もたっていないのに、キスしてもらえるなんて思っている女性はキモイ女のレッテルを貼られるだけですからやめましょう。
確かに男性の方が、恋愛のステップを前のめりに進めたがる傾向にあります。だから、タイミングを間違ってキスを迫って女性から嫌われてしまう男性も数多し。しかし、これを女性がやってしまうと男はドン引きするだけです。
男は単純な生き物と言われますが、それは誤解です。男性も恋愛に関してはナイーブな人が多く、女性を傷つけないように順序を守ろうとする人の方が大多数です。にも拘わらず、女性の方からグイグイ来られると、どうしてよいか混乱するとともに、女性の清純なイメージが壊れてしまいドン引きするのです。
恋愛を語りまくる
過去の恋愛を語ったり、前の男を愚痴ったりする女性がいます。このタイプの女性も男性から気持ち悪いなと思われるのでやめた方がよいでしょう。
たくさんの恋愛を経験してきた女性として見られてしまうばかりではありません。「もし、この女と付き合ったら自分も同じように悪く言われるんだろうな」と、仮に付き合った場合のことを考えてしまうのです。
そもそも男性は、あまり悪口を好みません。相手を落として笑いを取るなんてことはしますが、根本的に相手を悪くいうことはあまりしません。
そのような中、過去の恋愛の品評会をしてしまうと、即恋愛圏外になってしまうばかりか、人間としても嫌われてしまうことにつながります。
妙に自信満々
自信を持つことは悪いことではありません。しかし、それが行き過ぎると困ったことになります。
例えばテレビドラマに登場する女性って、結構カッコいい人が多くないですか？元宝塚の男役出身なんて女優がゴロゴロ登場しますよね。
でも、実は、テレビドラマに登場するカッコいい理想の女性って、男性視聴者向けに出ているというよりは、同性の女性視聴者を意識しているんですよね。だから、決して男性の理想の女性という訳ではないのです。
逆に自信に満ち溢れて、まったく悩みもなさそうな女性って、男性からすると手を付けがたい存在になることが多いです。加えて、男性を叱りつけるような女性はキモイ判定を受けてしまうことがありますから特に注意が必要ではないでしょうか。
ファッションがおかしい
同性にも嫌われてしまうのがこちらの女性。ファッションセンスがズレている人です。流行りを過ぎた服、どう考えても似合っていない服ばかり着ていると、何か問題がある女性なんじゃないかと思われてしまいます。
もちろん、シーズンごとに服を買い替えるお金なんて持っていないよ！って人がほとんどだと思います。そんな時は、せめて色使いだけは気をつけた方がよいでしょう。
典型的にファッションを間違えてしまう人の特徴として、色使いが原色の服を着ている人が多いように思います。赤だったら真っ赤、ピンク、黒とか、１２色の絵具のそのままの色を着ている人ですね。原色って実はチョイスが難しくて、少し間違えただけで、大変なことになってしまいがちです。
日頃から白や淡い色など、中間色の服を用意しておくと、似合っていれば流行を過ぎても、男性からキモイと思われずに着まわすことができるでしょう。
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