男の恋煩いの特徴!男性が恋をした時の分かりやすい変化

恋煩いの男性心理

こんにちわ!恋ピット編集部です。

女性が恋をすると、女同士でもすっごくよく分かるものですが、男性が恋に落ちて恋煩いをしている時の変化も、あるポイントを観察すれば手に取るように分かるものです。

男性心理をしっかり学べば、あなたが気になった男性が脈ありなのか脈なしなのか一目瞭然。気になる男性の脈を男性の恋煩いの変化から見抜くコツをご紹介したいと思います。

目次

恋煩い男性は反応が鈍くなる

男は、恋煩いになると感覚が鋭敏になると言われていますが、こと、好きな女性の前ではその真逆です。むしろ、鈍感になるというか、感覚自体が悪くなる訳ではないのですが、一種の鬱状態になったように、ボーッとすることが多くなります。

わかりやすく言えば、好きな女性のことしか興味がなくなり、他で世界で起こっていることはまったく興味がなくなります。

恋煩いする男性は、あなたが話しかけても返事をするまでワンテンポ反応が遅くなるので、脈ありなのか脈なしなのかを確認するには、声をかけてみた時の反応速度を確認してみると良いでしょう。

恋煩い男性は話が大きくなる

男性は常に競争社会の中で生きています。

会社での出世争いから、友達と遊んでいる時でさえお互いに序列をつけようと無意識にマウンティング行為をしていることすらあるほどです。

そんな男性は本能的に好きな女性が出来て、本気の恋をした時に、確実にその相手の女性を意中に仕留めるために自分を大きく見せてアピールしてしまいます。

もはや、無意識なので、本人は普通に話しているつもりでも、例えば、自分は「職場で重要な仕事を任されている」とか、それほど他の男と比べてアクティブではなさそうでも「俺は友達が多い」など、女性から見ればくだらないと思えてしまうような背伸びをしてしまいます。

これは、あなたに対して恋煩いをしている男性の典型的な特徴なので、温かい心で見守ってあげましょう。

恋煩いの男は甘えん坊になる

これも恋煩いをしている男性の典型的な特徴なのですが、恋煩いをすると途端に甘えん坊になります。

特に子供か!と言いたくなるほど寂しがり屋になる男性が多く、しつこいくらいに「一緒にいたい」「一緒に帰りたい」「一緒に飯に行きたい」と「一緒に」にこだわります。

自分の好きな女性は独占しておきたいのです。

恋愛は誰か一人の相手としかすることができません。

この機会を逃したら二度と、出会えないであろう恋愛観を感じてしまうのかもしれないですね。

この恋を逃さないために、常に一緒にいたい。そんな男性心理の表れと理解すると良いでしょう。

恋煩いの男性は自己卑下する

私の経験上、これは血液型がO型の男性に多いのですが、普段は強がっているような男性でも、本気で恋をした相手に対しては、自信がなくなってしない、急に自己卑下しだす男性が多いように思います。

「この服似合ってるかな?」「俺の顔どう思う?」「俺って他の男と比べてどう?」

と、他人と比較しやすくなるのも、このような男性の典型的な特徴で、普段、粋がっている男性が急に他人と比較しだしたら、「あぁ、恋に煩っているな」と温かい視線で見守ってあげましょう。

以上、男性の恋煩いについて執筆しましたが、あなたの気になる男性の反応はいかがですか?これらの特徴に当てはまったでしょうか?

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この記事を書いた人

電車の中や仕事の休憩時間の暇な時間にちょっといい情報が読めるコラムサイトを目指して、恋愛を中心にオリジナルのオピニオンを日々公開しています。女子のみなさんから大人の女性まで幅広い方からの支持を集めています。

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