職場の男性が私をトロンとした目で見てくる。
もしかして、私のことを好きなんじゃ？？
こんなことって経験ありませんか？でも、なかなか、自分から「トロンとして目で見てくる同僚」に、「もしかして、私のことが好きなんですか？」なんて質問はできませんよね。
そこで、本日は、トロンとした目で見てくる男の男性心理について考えてみたいと思います。
結論！かなり好きだと思っている
色々、目がトロンの男の男性心理のうんちくを語っても仕方がないので、最初に結論からお知らせしたいと思います。
結論！そのトロンとした目であなたを見てきた男性は、かなりあなたのことが好きな可能性が高いです。
度合いで言ったら、かなり好き！な分類に入っていると考えていただいて良いと思います。
もしかしたら近日中に男性の方から告白してくるか、あなたからアプローチすれば、簡単に落ちると思います。
男は想像する生き物
なぜ、そう言い切れるかと言えば、男性が想像力の生き物だからです。
女性と男性の恋愛に対する決定的な性質の違いは、先に好きになるか後に好きになるかの違いです。
普通、女性は思春期を除いて最初から特定の男性に対して強い恋愛感情を持つことは多くないと思います。告白されて、相手のことを意識して、徐々に好きになって・・・。
でも、男性はそうではありません。
直感的に特定の女性を好きになります。
しかも、かなり情熱的に。
男性の恋愛曲線はスタートダッシュ時にMAXを迎えるように出来ています。その後は緩やかに冷静になってくるのですが、この最初のスタートダッシュが結構激しいです。
この恋愛曲線がMAXの時に好きな女性のことを考えると、まるでその女性の周りに花がたくさん現れて、まるで天使をみるかのような感覚に陥ります。
そして、頭の中では少しエロい想像を含めて、爆発しそうなくらい盛り上がっている・・・。男性心理とはそんなものです。
目がトロンの時に告白に持ち込むこと
頭が爆発しそうなくらい、あなたを愛している時に、愛しているあなたを見たので思わず夢の世界に浸って目がトロンとしてしまった男性。
ある意味、可愛いとは思いませんか？
もし、あなたがそんな男性と恋愛関係になりたい場合は、早めに告白に持ち込むべきです。
先ほど書いたように、男性の恋愛曲線はスタートダッシュにMAXとなります。
つまり、夢見の世界に浸っている時間は長くはないということです。
具体的な期間で表現すると、長くても３ヶ月程度です。それ以降は急速に現実的になってきます。
この期間までに相手から告白させるようにそれとなく好きアピールをしても良いでしょうし、あなたから単刀直入に切り出してもよいでしょう。
あなたが余程、男性の目がトロンを誤解でもしていない限り、ほぼほぼ100%の確率で告白は成功するハズです。
ぜひ、男性のトロンとした目に遭遇したら千載一遇のチャンスだと考えて良いのではないでしょうか。
