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社会・時事

日本社会の時事やニュースなど、ちょっぴり硬派なコラムをご紹介します。知的な女性は恋も上手、だからこそ、社会の問題に関して知識を深めましょう。

マタニティマークで危険!?妊婦に冷たい人の意見とは

以前から指摘されてきたことですが、マタニティマークを巡る問題がおかしいです。マタニティマークをつけて電車に乗ると周囲の反感を買い、暴言や暴力の対象になってしまうというのです。 中には故意に蹴られたり、お腹を押されたりと傷害事件さながらの経験をされた方もいるようです。 なんだかおかしいマタニティマークについて考えてみたいと思います。 マタニティマークに反発する人の意見

街角で生きる若年女性ホームレスに見た。脱出できない闇

都会の片隅。高架橋の下。道端に広げられた段ボール。無造作に食べ散らかされた弁当や菓子パンの残りかす。華やかなビルのネオンが煌びやかに点滅する街角で見かけるギャップが痛々しい。 流れ着いた街角で生きるホームレスたち。これまでは、高齢男性の専売特許だった底辺の世界に若い女性が増加しています。政治家が景気回復、生活向上を訴え始めて久しいですが、減るどころか、若者にまで貧困が拡大している現状を日刊SPA『 […]

なぜ「ワンオペ」がいけないのか?意識が下がれば売上も下がる

一時期、某牛丼チェーンで「ワンオペ」が痛烈に非難を浴びました。 ワンオペ。従業員が1人で店舗のすべてを切り盛りする状況のことです。例えば、先の牛丼チェーンの場合は、強盗被害を誘発し、防犯上の理由から非難を浴びたほか、アルバイト従業員の過重な労働がさらに問題視されました。 確かに、企業にとって、最もコストがかさむもの。それは人件費です。この人件費を削りたいと考えるのは理解できるものの、ある側面では逆 […]

12時間前に仮睡盗にあいました。盗難被害の一部始終。

まさか自分が盗難被害にあうとは!何たる不覚。加えて、犯人に1mまで肉薄。しかし、捕まえることはできずにマンマとやられてしまいました。 駅やデパートなど、至るところで盗難被害撲滅キャンペーンのスローガンが掲示されていますが、どこか他人事。筆者もそうでした。しかし、実際に犯罪の餌食になってしまいました。 そこで、本日は、新たな犯罪を未然に防ぐべく、恥を忍んでその一部始終をご紹介したいと思います。 また […]

次はあなた!?障碍者イジメだけじゃない弱者に厳しい時代へ

先日、埼玉県内で盲導犬が何者かに傷つけられる事件が発生しましたが、またしても信じられない事件が発生しました。特別支援学校に通う全盲の少女が駅構内で何者かに足を蹴られるという事件が発生しました。 立て続けに痛ましい事件が発生する昨今、冷たい時代になったなと実感させられますが、実は障碍者だけでなく、いわゆる弱者に対するいじめが増えているのです。 マタニティマークがかえって危険!?

スタバ強し!マクドナルド顧客離れとスタバが強い理由

時代の流れでしょうか。業績不振にあえぐマクドナルドが全国3135店舗全店を店内禁煙にすると発表しました。 健康面に配慮し、子連れ客を取り込みたいという狙いが感じられます。(ソース:「健康面配慮」マック全店禁煙…子連れ客増狙う) 最盛期の2007年から徐々に店舗数を減らしているマクドナルド。全店を禁煙にすることにより業績を回復させることはできるのでしょうか? 地道に個性を積み上げたスタバとマーケティ […]

解雇主義アメリカvs定年主義の日本。違いはなに?

グローバル化が叫ばれている中、今を時めく安倍晋三首相が掲げているのが解雇規制の緩和。ざっくりいうと企業が簡単に従業員を解雇できるようにしようというものです。 当然のように労働組合や有識者をはじめ様々なメディアが批判を強めています。 一方、レイオフという言葉が頻繁に新聞紙面に踊るほど、リストラ、解雇が容認されている国・アメリカ。なぜ太平洋を挟んでお隣の国同士で”クビ切り”に対する意識がここまで違うの […]

人類滅亡の危機!今、遺伝的に男性の出生率が減っている

当@koipitの大切なテーマは『女子を女性にする女子力UPコラム』ということで、検討に検討を重ねた結果、女子力UP=知的な女性を目指そう・・・。ということで、科学ネタなんてたまにはいいかも(ぴかーん)と閃いた結果、本日は人類滅亡なんていうテーマを取り上げたいと思います。 人類滅亡!何万年先の話?と思ったあなた!それは明日かもしれません。という怖いお話です。 染色体の劣化が始まっている 政府の少子 […]

水商売・ふーぞく女子の「性格悪い」は本当か!?

何かと世の中で『場末の』という表現で片づけられがちな水商売、風俗で働く女性。 特に最近は、気軽に風俗嬢として働く女性も多くなり、昔ほど”特別な”職業ではなくなったこの仕事。それでもやっぱり白い目で見られがちです。 風俗嬢とはいかないまでもキャバクラなどの蝶として源氏名で働く彼女たちも決して表向きには、そういう業界で働いていると公言する方は多くないですよね。 テレビでこれらの職業が紹介されると決まっ […]

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あの男性の気持ちを知りたい!職場に気になる男性がいる。彼氏が欲しい!そんな気持ちは誰でも持つものです。行動すれば絶対に恋愛は成就しますよ。だから、男性心理を学びましょう。それは男に媚びるわけじゃない。自分が幸せになるために相手の気持ちを知ることなのです。もちろん、男性心理を理解していれば、旦那が浮気をした時にも気がつきやすいものですが(TT)