結婚後に旦那が妻に「女性として見られない」とガッカリする行動

夫婦と感じられない

男は女に対して、いつまでも「女性」であってもらいたいもの。もちろん、結婚して、彼女から妻に昇格した後もそうです。

一方、まだまだ、日本の女性は大変。家事に子育てに仕事と男の2倍は働いているんじゃないかと思うくらい大変な毎日を送っている人が少なくありません。そのうちに女性らしさを失ってしまう人がたくさんいるのも事実。

でも、やはり、いつまでも夫から女性として見られたら嬉しいですよね!

そこで、本日は、夫が妻に対して、女性として見られなくなる「がっかり」な行動について考えてみたいと思います。

目次

化粧をしなくなる

もっとも多いのがコレ。化粧をしなくなるです。

実は、筆者が幼いころ、住宅の展示場に行くことになった際、母が化粧をしていかないことを父親が窘めたところ、夫婦喧嘩に発展。離婚の危機に陥ってしまった経験をもっていたりします。(もちろん、30年経過したいまでも夫婦でいますが。)

もちろん、化粧ドコロではない忙しさの妻を夫ももっと理解すべきではありますが、男性心理として、やはり、自分の「女」にはいつまでも美しくあって欲しい願望があるんですね。

一種の宝物を持っている感覚なのでしょう。その宝物がくすんできてしまったらやはりガッカリします。これは、恋愛の真っ最中なカップルの間だけでなく、結婚し夫婦になった後も同様で、やはり美しくあって欲しいと思うものです。

常日頃から化粧をした方がよいとはいいませんが、たまにはバッチリ、メイクをして夫にホレ直してもらうタイミングがあっても良いかもしれませんよ。

言葉づかいが荒くなる

一緒に生活していると夫の悪い面も見えてくるでしょう。時には文句を言いたくなることがあるかもしれません。加えて、いつ別れに発展するかもしれない恋愛関係の時期と違って、「肉親」となった結婚後は一種の安心感も生まれることでしょう。

そんな時に注意したいのが、言葉づかいが荒くなることです。「テメー」「あのさー」など、男同士の悪友で使うような言葉づかいに変化する女性がいますが、夫からしてみると、かなりのガッカリ度です。

美しいとは顔だけに限ったものではなく、内面の美しさも女性らしさを演出するための大切な要素。その内面がもっとも如実に現れるのが言葉づかいです。行き過ぎた荒い言葉づかいにならないように注意したいものですね。

食べる量が増える

体力勝負の主婦にとって体力維持は大切な日課です。しかし、食べ過ぎは考えもの。その結果、太り過ぎてしまったら、やはり夫はガッカリします。

もちろん、出産など食べなければいけない時期もありますし、過度なダイエットはおススメしません。しかし、適量は維持したいものです。

家庭をもつことは、それなりにストレスに感じることもあるでしょう。そんなストレスにより過食に陥ってしまう人は大勢います。しかし、太り過ぎてしまい、夫からは女性として見られないわ、健康は害するわでいいことなんてありません。

そこは工夫で乗り越えたいものです。例えば、夫と一緒にランニングをする、昼間の空き時間にご近所の友達と市民プールに行く。そして、夜はカロリー控えめの料理を作りつつ、夫にも健康になってもらい、自分も過食に陥らないように工夫する。そんな健康家族を目指すとよいのではないでしょうか?

夜のお付き合いが減る

夜のラブタイムは、夫婦のコミュニケーションの一つです。確かに疲れた一日の後に、ラブラブな気持ちなんてできない!そんな声もチラホラ聞こえますが、ならば、土日休日くらいは、ラブタイムの時間を持ちたいものです。

やはり、夫婦になっても言葉、態度だけでコミュニケーションを取ることは距離が生まれるきっかけになることもあります。お互いが男女であることを再確認する意味でも、多少はお付き合いできればよりよいのではなないでしょうか?

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