青春したい!青春の記憶がない人が幸せになる方法

これは、男性も女性もあまり関係がないと思うのですが、たまに自分は青春を経験したことがないと嘆く方を見かけます。

自分は、恋愛も、友達付き合いでも青春を経験したことがない・・・と。その度に、本当ですか?と問いかけたくなってしまうのですが、本日は、「青春を経験したことがあるorない」ことと幸せの関係について考えてみたいと思います。

そもそも全員青春は経験したことがあるはず

はじめに、これを読んでいるということは、大なり小なり、自分は青春を謳歌したことがないと考えているはず。でなければ、こんなタイトルをGoogleで見つけてアクセスはしてきませんよね?

しかし、よく考えてみてください。青春とは何でしょうか?

国語辞典で、青春の意味を調べてみました。こんな風に載っています。「夢や希望に満ち活力のみなぎる若い時代を、人生の春にたとえたもの。(Goo辞書)」

つまり、一度でも夢や希望を感じたことがあれば、それは青春を経験したことがある!ということにならないでしょうか?

生まれてからこのかた、何かの職業に憧れたり、あんな先輩になりたいと思ったり、自分のここを直したいと悩んだり。これらはすべて青春です。間違ってもドラマのように涙あり、笑いありの体験談ばかりが青春ではありません。

むしろ、ドラマで描かれるような、感動的、劇場的な恋愛や、友達と喧嘩した思い出など経験する人の方が少数ではないでしょうか?多くの人は、今、この瞬間に悩んでいる小さな出来事が青春であることに気が付かず、通り過ぎているものなのです。

青春を経験したと認めないと不幸になる

もし、それでも自分は青春を経験したことがない!と言い張るならば、あなたは非常に不幸な人です。なぜでしょうか?

それは、先ほども書いたように、誰しも経験しているにも関わらず、気が付かずに通り過ぎるものが青春であって、それをテレビドラマの劇場型の人生経験と勘違いして、多くの人が得られないものを永遠と追い求めているにすぎないからです。

身近なものに目を向けられず、毎日のちょっとした出来事に幸せも感じられず、ほとんどの人が経験できないことを願い続けるって、疲れませんか?

実は、幸せは何の変哲もない毎日の生活の中に転がっていたりするものです。だから、自分は青春を経験したことがないと嘆く人は、幸せになれないのです。自分はそれなりの青春を経験したと認めることは、現実世界に目を向けて、地に足のついた生き方をするということ。それこそが、心の安寧や幸せを感じるためのエッセンスではないでしょうか?

ぜひ、明日から幸せに過ごすためにも、青春とは誰しも経験しているはずのものであることを考えてみていただきたいと思います。

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