こんにちわ!恋ピット編集部です。
男というものは、好きな人にはついつい分かりやすい態度をとってしまう生き物です。例え、口では「別に好きじゃないよ」と言ってはいても、好きのオーラは行動に現れていたりするもの。
そこで、本日は、口では好きじゃないよ!と言っておきながら本当は好きで好きでたまらない時にとってしまう態度について考えてみたいと思います。
チラ見する
気になる女性はついつい見てしまうのも男性心理の特徴です。男心として、好きになってしまった自分を認めたくなかったり、周りに気づかれなかったりするときにチラ見をしてしまうのです。
特に職場の場合は、上司や他の同僚の目があるため、社内の同僚と恋愛関係に陥ると気まずい雰囲気になると考えている男性陣はたくさんいます。そんな制約がある場面では、手を出すわけにはいかないけど、ついつい好きなものには目がいってしまう・・・。そんな心理でしょうか?
こんな記事もありました。「遠くにいるのによく目が合うとか視線を感じる場合は、脈ありの可能性が高い。 横目でチラチラとチラ見してきたり、伏し目がちから上目遣いで 相手を見つめるというしぐさも相手に恋心を悟られないように、恥ずかしくて 照れながらも視線を送っている状態です。(出典:恋愛tanu.com『女性が好きな男性にする行動、態度』)」
男性は周りと気まずい雰囲気になることを恐れるだけでなく、好きな人を意識するあまり恥ずかしくて照れてしまう人も多いのです。
要するに、プライドが高く、対面をもっとも重んじるのが男性なのではないでしょうか。だからこそ、チラ見という姑息な手段に打って出るのかもしれませんよ。
急にどもり出す
好きな人の前で緊張する人は多いと思いますが、緊張のために会話までままらなくなるのは、圧倒的に男性に多いような気がします。
特徴は、辻褄が合わないことを言い出したり、ドモリ出す人です。普段は流暢にしゃべっているのに、あなたの前に立った瞬間に不自然なしゃべり方になったら気があると思ってよいでしょう。
ちなみに、会議などでドモる人は、元々、緊張しやすいタイプですから、あなたの前でドモッたとしても好きとは限りませんので注意が必要です。
目が潤んでいる
目元に注目する方法もあります。マンガでは男性が恋愛モードになると目がハートマークに変わりますが、現実世界では、目が潤んだり、目元がニヤケ目に変わる人が多いようです。
普段は真面目な男性なのに、あなたのことを見る目がどこか緩んでいたら・・・好きのサインです。
また、自分のことを好きと感じているか確実に知りたいのなら、目元の緩み具合を見るのと同時に、見ている時間に注目するのもよいでしょう。もし、潤んだ目でじ~っと見ていたら間違いなく好きに違いありません。
セクハラまがいなことをしてくる
小学校の頃、男子が好きな女子にいたずらをしてしまうなんて光景を目にしたことがあるでしょう。もしかしたら、あなたも被害者かもしれません。
実は、この行為、大人になっても変わりません。セクハラまがいなことを言ってきたり、ちょっかいを出してくるのなら好きと感じている可能性が高いです。
もちろん、単なるセクハラの可能性もあります。その見分け方は、嫌な気持ちがしない「笑い」に持っていくセクハラです。あなたのことを笑わせようとちょっかいを出してくるのなら、気があると思ってよいでしょう。
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