残業多し!IT・広告・メディア業界の男性と結婚を考える編



残業が多く、帰りも遅い。だから、結婚しても一緒にいられる時間が少ないと言われるIT系、広告業界、そしてテレビや新聞などのメディア業に勤める男性との結婚。

そんな男性と結婚しても大丈夫か、女性であれば心配になるはず。加えて、給料も安かったら・・・。以前、『公務員との結婚どうなの?警察官・自衛官・消防士編』と題して公務員と人生を共にするプランについて考えましたが、本日は、ブラック企業のイメージがある、IT、広告、メディア産業で働く男性との結婚について考えてみたいと思います。

7Kと言われるIT業界の男性

3Kはご存知でしょうか?臭い、汚い、気持ち悪!・・・。いえ、正しくは、キツイ、汚い、危険の略称です。しかし、ソフトウェア開発やインターネット企業などのIT業界は、さらにネガティブな言葉か加算され、3Kプラス「規則が厳しい」「休暇がとれない」「化粧がのらない」「結婚できない」の合計7Kの業界であると言われます。

これは、いわゆるエンジニアと呼ばれる技術者が多くを占める業界だからです。

予め、納期が決まっており、クライアントの要望する期日に合わせるため、残業が多くなりがち。しかも、原価がかからない代わりに多くの担当者を投入して開発を進めることが多いため、人件費が多くかかる一方、IT関連企業は飽和状態で、厳しい競争から受注額が安く抑えられます。簡単に人員を増やせないため、一人にのしかかる負担は年々増しています。

もう一つ、ネガティブなお話をするとすれば、技術者の世界は、常に不具合や障害との闘いです。大好きな彼氏から「今日は早く帰るよ」「次の日曜日にどこかへ出かけよう」と言われても、いざ、トラブルが発生すれば例え予定が入っていても出社しなければなりません。ですから、恋愛もままならない人が多くいます。これは、結婚してからも同じです。

ただし、IT業界の男性との結婚がすべてNGかというと、そうでもありません。それは、給料面です。

IT業界と言ってもソフトウェア開発から、インターネットサービス業など細かく業種も別れますし、エンジニアに限らず営業や管理系の職種である場合もあるでしょう。そのため、給料もまちまち。

ただし、相対的に給料は高めであることが多いようです。最低でも30代の年収ベースで、450万円~500万円程度は期待できますし、有能なエンジニアであれば700万円~800万円といった高給取りもいます。

また、以前は、エンジニア35歳定年説といって、中高年にはついてゆくことが厳しい業界であると言われてきましたが、高齢化が進んだ現代では、40代、50代でも若手の指導役や管理、プランニングをする立場として多くの人が働いています。

途中で他業界に転職したり、断念しなければそれなりの生涯年収は稼げる仕事といっても良いでしょう。マネージメントをする立場になれば、比較的労働時間も穏やかになることが多いですから、将来を見据えれば、決して結婚も悪くないでしょう。

広告業界は体育会系の男性?

イベントの企画からテレビCMの制作、広告写真の作成といった業界は、広告業界に分類されます。

この業界も残業が多いことで有名です。

広告業界は、主に3つに分かれており、企業から仕事を受注し、プロジェクトの全体を管理する「代理店」。代理店から仕事をもらって実際に広告を作成する「広告制作業」。作成された広告素材を代理店の指示でイベントや展示会で披露する「イベント業」があります。

この業界は女性も多く活躍していますが、総じて体育会系であることが多く、仕事も深夜、朝方に及ぶこともしばしば。そのため、若い人が多く、体育会系のノリであると言えるでしょう。毎月のように激務に耐えられずに誰かしら辞めてゆく過酷な環境の会社も少なくありません。

中々プライベートな時間を取れない業界ですから、同僚や取引先など仕事関係で知り合って結婚に至るパターンが多く、異業界同士のカップルは、他の業界に比べて少ないのではないでしょうか?

そんな広告業界ですが、給料面は主に代理店と広告制作、イベント業の間で明確に異なっており、代理店の社員が20代、30代で600万円~1000万円と高額の給料がもらえる一方、制作、イベント会社の社員は、安く抑えられがち。金額も実力によって異なってきますが、400万円~600万円と、仕事の過酷さと比較して安いと言わざる負えません。

まさに管理する側と管理される側で、給料がはっきり分かれる業界と言えるのです。

結婚は給料がすべてではありませんが、長期的なプランを考えるのであれば、彼がどちらの側にいるのかを考えることも大切です。

朝はゆっくり、夜は帰れないメディア

残業が多い彼氏広告業界に似た構造をもつのがメディア産業で働く男性です。

メディアには、テレビ、ラジオといった放送。出版社や新聞など紙媒体を対象にした企業があります。最近では、インターネットメディアなど、新しい形態の企業も増えています。

この業界で働く男性の残業時間は職種で明確に変わってきます。例えば、テレビのアシスタントディレクター(AD)やプロデューサー(P)など制作系の職種の場合、休みなく走り回り、いつ家に帰れるのか分からない状態に。ただし、営業系や管理系など、コンテンツを制作しない立場の職種では、一般のサラリーマンと同じ程度の残業であり、制作とそれ以外の職種との間で極めて激しい差が生まれます。

新聞や雑誌など出版社で働く男性もテレビと同じで、制作系の男性は中々帰れません。夜型の生活になることが多く、以前、筆者が出入りしていた出版社では、昼過ぎに出社し、始発電車で帰る社員を多く見てきました。

一方、インターネット上で広告収入を得て情報を発信するインターネットメディアも、残業が多いことには変わりありませんが、新しい業界だけあって、女性の進出も進んでおり、労働環境に気を遣う企業が増えています。

給料面は、比較的高い金額をもらえるようです。テレビ局の下請け制作会社などでは、安い給料+過酷な残業を強いられることも多くありますが、一般的に、経験を積んで新人の教育を任される頃には、30代で年収が600万円を超える男性が多くいます。最大手のメディアでは、1000万円台も。この辺りは広告業界に似ていると考えて良いでしょう。

いかがでしたか?過酷な労働と言われるIT,広告、メディア業界に勤める男性。しかし、給料面では他の業界に比べてしっかりもらえるようです。家族設計を考える上では、デメリットばかりではなさそうですね。


この記事の著者

恋ピット編集部

電車の中や仕事の休憩時間の暇な時間にちょっといい情報が読めるコラムサイトを目指して、恋愛を中心にオリジナルのオピニオンを日々公開しています。女子のみなさんから大人の女性まで幅広い方からの支持を集めています。

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