今は、晩婚の時代。アラサーになっても独身なんて人が増えてきました。
一昔前までは30代で結婚していないなんていうと、特に女性は恥ずかしい思いをしましたが、今はそんなことはありませんよね。
でも、実は結婚に焦っていない点では男性の方が顕著です。
体の作り方からして、恋愛の年齢に制限がないし、男は年をとっても魅力的なんていう風潮があるからです。
だから、そろそろ今の彼氏と結婚したいな!と思っても、彼氏が結婚に前向きになってくれないなんて悩みに繋がったりします。
そこで、本日は彼氏に結婚をアピールしても、中々本気になってくれないときの対処法をご紹介します。
料理上手をアピールする
男は胃袋でつかめという言葉がありますが、料理上手は男性にとってお嫁さん候補になります。
結婚したら毎日食べる料理がおいしいというのは、男性にとってかなり大きなポイントです。
特に年齢があがってくれば、職場の周りの男性は出世したり給料もアップ。どんどん焦らせられるし、あなたの彼氏も仕事モードになってきます。
そうするとまずはじめに荒れ出すのが食生活。
疲れて料理を作ることもできませんし、外食も増えてくるでしょう。
そんな時に彼女の手料理が美味しければ、彼女の元に帰ってきたい=結婚してそばにいて欲しいと思うようになるのです。
だから、お付き合いしている彼に手料理を振る舞ってみましょう。最初は上手にはできなくても「料理教室に通うことにした」「今勉強している」など言うと、彼には好印象です。徐々にあなたの料理が上達していけば、彼は結婚を意識するようになります。
既婚の友達の家に遊びに行く
彼と共通の友人で既婚の人がいたら、家に遊びに行かせてもらいましょう。
友人が幸せそうにしているのを見ると、彼は「結婚って良いな」と考えるようになります。
隣の芝が青いなんて言葉がありますが、まさにアレです。やっぱり、人の家庭を見ることで、自分も・・・と感じるのは自然なことです。
それに、具体的に自分が結婚した場合、こんな生活になるんだとイメージを膨らませる効果もあるでしょう。
遊びに行く前に友人へ「彼に幸せアピールをしてほしい」とあらかじめ協力を得ておくことも忘れずに。
逆に結婚生活の愚痴などを聞かされるとマイナスになってしまうので根回しは大切です。
彼氏の体調が悪い時は支える
彼が風邪をひいて寝込んでいる、仕事で失敗して落ち込んでいるなど弱っている時に、あなたがしっかり彼氏のことを看病できれば、彼はあなたを離したくないと思います。
風邪で寝込んでいると言われたら、すぐに駆けつけて栄養のある料理を作ってあげましょう。お粥など胃に優しいものがオススメ。
最初は遠慮するかもしれませんが、明らかに迷惑そうでなければ彼の部屋に行っても嫌われたりしません。
人は自分が助けてもらったことを心のどこかで覚えているもので、あなたが彼氏の体調が悪い時に支えてあげられれば、どこかで返したいと無意識のうちに覚えているものです。
それが、恋愛感情を高め、さらに結婚に結びつくのです。
体調の悪い時に結婚に結びつけてなんだか悪い女・・・なんて考える必要はありません。
そこでしっかり行動できれば、目的はどうであれ、行動できるしっかりした女性に映るでしょう。
最後に、彼と結婚したいと思うのであれば、彼が結婚したいと思うようなアプローチをすることが大事です。
ご紹介した具体例を活かして、頑張ってみてください。
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