男ならいつも堂々として、ナヨナヨしてほしくないものですね。女性が嫉妬深かったり拘束が激しいなんて話はよく聞く話ですが、これがこと男となるとタチが悪い。もし、あなたの彼氏がそんな人だったらできるだけ早く別れることをお勧めします。
本日はあなたの彼氏の嫉妬や拘束が酷い時、さっさと別れるべき理由についてご紹介したいと思います。やはり、そんな男とつきあっても百害あって一利なしです。次の恋愛に向かった方が吉です。
ストーカーに発展する
昨今、ストーカーによる犯罪事件が頻発していますが、ストーカーになる男性の特徴として共通するのが、嫉妬深く、プライドが高いことです。
もしかしたら、プライドが高いから、自分が彼女から否定されることを恐れて嫉妬深くなるのかもしれませんね。
このような男性は、深入りすれば深入りするほど嫉妬深くなってゆきます。筆者の経験上、嫉妬深く拘束が激しい男性は、付き合いが長くなってくると、例えば、ちょっとデートの約束の時間に遅れただけで、他の男がいるのではないかと疑ったり、自分のことが好きではなくなったのではないかと、予想も出来ない方向に決めつけてくる人が多いような気がしますね。
面倒な関係になる前に、早めにきっぱり縁を切っておく方が後々を考えてよいと思います。恋愛関係はやめて友達でいよう・・・などと言ってくる男性もいますが、そんな中途半端な関係はズルズルと悪縁を引き延ばすだけで、全く良いことなんてありません。友達でいる!なんて判断もしないようにしたいものです。
結婚してからが辛い
そもそも、あなたが恋愛をする目的はどこにあるのでしょうか?
誰かと一緒にいたい。好きな人がいると安心する・・・など、表面上の理由は様々かもしれませんが、真の目的は結婚をすることではないでしょうか?
で、あるならば、結婚してからの生活を考えてみてください。単なる恋人として恋愛をしているだけなら、ちょっと面倒な男で済みますが、夫婦となった後も嫉妬や拘束が酷くては、体がもちませんよね。
特に子供ができれば、あなたは子育てに集中することになります。必然的に意識も子供の方向に向かってゆきます。
普通の男性であれば、それで、自分に対する愛情がなくなったなどと理不尽なことは考えません。
しかし、嫉妬深く拘束の激しい男性は、自分に対して愛がなくなったなどと、訳の分からないことを考える人まで存在します。そうなったら、もう、子育てどころではありません。
極端な話しですが、自分への愛がなくなったなんて発想をする男性は、わが子へ虐待なんてしてしまう可能性だって筆者は感じます。まだ、結婚前でいつ別れてもOKなのですから、早めに別れておいた方がよいのではないでしょうか?
絶対に改善しない
筆者は、この手のタイプの男性って、基本的に性格は改善しないと考えています。
一部には、人の性格が変わるのは25歳までなんて言われていますが、実際は子供のころから培った人格形成が一生その人のベースになると思います。
お互いのことをもっと分かり合えれば、自然と嫉妬心や拘束して振り回してしまう性格が直るのではないかなんて甘い発想です。お互いに大人なのですから、今、できていないことは、今後も改善なんてしません。
愛の力とか、恋愛による成長で彼氏も変わってくれるはずという発想はやめて、早く次の恋愛に向かうべきです。筆者はそう考えています。
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