もう、こんな彼氏とは付き合ってられない!で、別れを切り出そう・・・。でも、逆キレされたくないし、どうしたら上手に別れられるのか?
そんな別れを意識している方へ、本日は、別れるべき男性の特徴と後腐れなく彼氏と別れるための上手な口実とセリフをご紹介します。
これであなたも年忌明け。新しい恋愛に向かうことができるでしょう。
別れるべき男の特徴と決断すべきとき
はじめに、まだ、彼氏と別れるべきか悩んでいる方に、別れるべきチェックリストをご紹介したいと思います。こんな特徴があったら、即別れを切り出してもよいでしょう。
なぜなら、このまま関係を続けても、あなたを幸せにしてくれることはないからです。
向こうから連絡をくれない
LINEや電話など、方法は何でも良いのですが、彼氏側から連絡がない場合、あなたに興味を失っていると思って間違いないでしょう。
もちろん、マンネリ期などの可能性もありますが、関係を続けたいと思えば、少なからず向こうからメッセージの1つや2つは送ってくるものです。
話し方が一方的
例えば、ちょっとした喧嘩や、将来についての話し合いなど、シビアな会話をしなければならない局面で、一方的な話し方をする男性は別れるべきです。
もともと男性は、深刻な話になると、自分が責められているという感情を持ちやすく、感情のボルテージが上がりやすい特徴があります。それを押さえ込むために、話し方が一方的になってゆきます。このような男性は、別れを考えた方がよいでしょう。
なんとなく居心地が悪い
理屈では説明できないけれども、付き合い始めてずいぶん経つのに、なんだか一緒にいて、居心地が悪い彼氏の場合は、そもそも、一緒になる運命ではないのかもしれません。
人は理屈で説明できない相性があるもの。相性が合わない彼氏と結婚し、一生一緒にいるのも辛いものです。新しい恋に向かった方がよいでしょう。
「これからは2人別々の人生を歩きたいと思う」
なんだかズルい言い方に聞こえますが、要するに別れたいという言葉を人生に置き換えることによって、ちょっと格好いいセリフに仕上げることができます。
ポイントは、「これからも友達でいたい」など、後に引きずるような言い方をしないこと。だいたい破局後に健全な友達関係を維持できるなんて到底考えてはいけません。
だからこそ、これからは2人とも離ればなれに歩もうという潔さを示すことができます。
「やっぱり私は恋愛に向いてないと思う」
自分の責任にして別れるのも一つの方法です。自分のせいにすることで、相手を傷つけることなく、彼氏を怒らせる最悪の展開も避けることが出来るでしょう。
しかし、注意したいのは、彼氏の引き留めにあうリスクがある点です。
「そんなことはないよ!」
から始まって、必死に慰めようとしてくるかもしれません。自分は恋愛に向いてない・・・恋愛をすると疲れて自分を維持できなくなる・・・など、理由の補強が必要でしょう。
「恋愛より仕事を優先したい」
女性の社会進出が進み、恋愛より仕事を優先したいという理由も世の中に受け入れられるようになりました。もちろん、彼氏への別れのセリフにも使える言葉です。
今は、お金を稼ぎたいし、仕事に集中したいから恋愛などしている場合ではない。そんなキャリアウーマンを演出することで、カッコいい女の体裁を崩すことなく別れることができるでしょう。
「親の手前お見合いを受けることになった」
都会ではこの言い訳はなかなか彼氏に受け入れてもらえないかもしれませんが、家柄や親の権威が高い地域に住んでいる場合は使えるセリフです。
一昔前までは、親の決めた男しか結婚は許されませんでした。どこぞの馬ともしれない男と結婚などさせられない!そんな考えを彷彿とさせるセリフではありますが、自分の責任というよりも、親の責任にしてしまうことで、上手に責任回避をすることができる言い訳です。
いかがでしたか?男女が別れるときは、なかなかスッキリ別れることはできないもの。何かしらの試練が待ち構えています。だからこそ、事前に頭でシミュレーションをしておくことが大切なのです。
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