恋愛には愛の囁きが必須。もちろん、囁きは男性から女性に贈られるものという認識が一般的ですが、男性に愛を囁かせるためにはあなたも彼氏に言葉で愛の言葉を話さなければいけない・・・。巷ではそんな恋愛コラムをよくみかけますね。
つまり、上手に恋愛をするためには言葉によるコミュニケーションが必須というのです。ところが、これを読まれているみなさんの中には口ベタすぎて男性とコミュニケーションを取る自信がない方もいるでしょう。そこで本日は、口下手なあなたでも男性と上手に恋愛をするテクニックについて考えてみたいと思います。
LINEを使えばOK
これを言ったらおしまいでしょ?と言われるかもしれませんが、LINEを使えば万事OKです。
話すことに抵抗感を感じない人がこの事実を見ると、当たり前でしょ?と思われるかもしれません。しかし、口ベタな人の多くが、口で話さなければ愛は伝わらないと思い込んでいるように思います。しかし、そんなことはありません。LINEでもあなたの気持ちは十分に伝わるものです。
ただし、LINE経由で構いませんので、初めに自分は口ベタで話すことがとても苦手であることは正直に伝えた方がよいでしょう。でなければ、相手もいつまで経っても直接、話しかけてくれないと寂しい想いをするからです。正直に話せば、相手の男性もあなたの性格を汲んでくれて理解してくれることでしょう。
やはり、恋愛は正直に気持ちを伝えた方が勝ちです。
スキンシップを上手に使う
スキンシップは、言葉に変わる愛情表現の武器です。例えば、手をぎゅっと握りしめる。ハグする・・・。それだけで、男性は身に染みてあなたの愛を感じることができるでしょう。
もしろん、スキンシップの方法によっては苦手な方法もあるでしょう。そんな時は、一緒に映画を見ている時などに、ぎゅっと彼の手を握りしめるだけで十分です。
特に言葉はいりません。
筆者の知人に面白いことを言った人物がいます。「人は、自分の体温を感じることはできない。だから、愛する人とスキンシップをして自分の体温を知るんだ」と。
まさにそうで、彼もあなたの温かい体温を感じた時、あなたの存在を感じ、そしてあなたを守りたい自分を再確認するのではないでしょうか。
手紙に書くのも気持ちが伝わる
手書きの手紙は、パソコンで打ち込んだ活字と違い、なぜか温かみを感じられるものです。
字が下手でもかまいません。例えば、彼と一晩一緒に過ごした朝、置手紙をする。プレゼントを渡すついでに普段の感謝の気持ちを手紙にしたためましょう。
そんなちょっとした手書きの手紙は、どんな甘い言葉より相手の心を打つものです。中には手紙を捨てがたく、結婚してからも大切に残してある人までいるほどです。なかなか手紙の力は侮れませんね。
いかがでしたか?例え口下手でも恋愛を上手に進めるコツは存在します。彼氏への気持ちがあれば必ずそれを伝えるコツはあるのです。
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