それが本気の恋愛だったのなら失恋って本当に辛い出来事ですよね。まさに「助けて!」という感じ。
それこそ失恋の辛さが原因で精神的に疲れてしまい、うつ病や燃え尽き症候群を発症してしまう女性も少なくないと言われています。
だから、辛い恋愛は早く気持ちを整理してスッキリするに限ります。
そこで本日は失恋で辛い助けて!の気持ちから早く立ち直る方法をご紹介したいと思います。
悲しい映画を見る
悲しい失恋から立ち直る場合は、悲しい映画を見る方法があります。
え?楽しい映画を見て気分をアップさせるべきじゃないの?と思うかもしれませんが、楽しい映画は気休めにはなるものの、終わってしまうと一抹の寂しさを感じてしまうものです。
友達がたくさん集まったパーティでワイワイ騒いだ後、みんな帰ってすごく寂しい気分になったことはありませんか?
これと同じで楽しい映画は、終わった後のギャップでとても寂しい気分になります。
むしろ、悲しい映画をみて思いっきり泣いてしまった方がスッキリするというものです。
ずるずると悲しい気持ちを引きずるよりも、思いっきり泣いて、失恋で辛い助けての気持ちを捨ててしまった方が良いでしょう。
別れて良かったことを紙に書く
認知行動療法をご存じでしょうか?
自分が苦手なことを可視化することで克服していく訓練のことですが、同じように視覚化して気持ちを整理する方法があります。
それは単純な方法で、彼氏と別れて良かったことを紙に書き出して、今の自分は決して悲しむべき状況ではないことを理解する方法です。
悲しくなるのは過去の思い出や今後寂しくなる不安などの感情が混乱して頭に浮かぶから。
恋愛のメリット・デメリットを合理的に考えて頭を整理することが大切です。
そんな時に彼氏と別れるメリットを論理的に考えることが出来れば、悲しみを受け入れることができるでしょう。
女友達に全部聞いてもらう
彼氏と別れたことを自分で抱えてしまったりしていませんか?
失恋の辛い助けて!の気持ちは自分一人で考えていても、何も解決しません。
自分で考えていても頭の中で悲しい気持ちがぐるぐるするだけで、失恋の辛い気持ちはどんどん増えるばかり。
そんな時に助けになるのが女友達の存在です。
男友達だと解決策を探ってしまい、あなたの辛い気持ちを何も解消させてくれませんが、女友達は見返りを求めず、解決策も急がず、あなたの話をじっくり聞いてくれる存在です。
話を聞いてもらうことで、あなたの胸のつかえもなくなって失恋の辛さも癒やされるでしょう。
新しい恋愛対象を紹介してもらう
失恋で辛い気持ちに苛まれている人が陥りやすいのは、次の恋に進めないということ。
人生は失敗したら先に進むのみ。
でも、今の辛い気持ちに助けを求めているばかりで、悲しい気持ちがループしているだけ。
それではいつまで経っても立ち直ることができません。
でも失恋したばかりの頃は中々新しい恋をするための切っ掛けを掴むことも出来ないでしょう。
そこで活用したいのが、友達のネットワークです。友達のネットワークを活用して新しい彼氏探しを進めましょう。
大切なことは新しい彼氏が見つかるかどうかではなく、探していることこそ気持ちを切り替えるための重要なステップになるのです。新しい恋を目指して目線を下から上向きに変えただけでどんどん気持ちも明るくなるものですよ。