自慢したいの?自分のことばかり話す3つの男性心理

自分の自慢ばかりする

女性同士で話していて「私は~」から入る人にイラッときた経験はあると思います。同様に、男にも「僕は~」から話しはじめ、自分の事ばかり話してしまう人がいますよね。

結局、自己顕示欲が強いんだなと思いますが、特に男性の場合、自分の事ばかり話す人はどんな心理で話しているのでしょうか?

そこで本日は、自分のことばかり話してしまう男性心理について考えてみたいと思います。

目次

緊張しいの男性

まだ、恋愛経験が少なかったり、生来、女性と話すのが苦手な男性は、女性と話すときにとてつもなく緊張します。中には、何をしゃべっているのか本人でも分からなくなっていることも。主に初対面やあまり付き合いになれていないときに、このようなしゃべり方になる人は、このパターンに当てはまります。

そんな緊張の極致に立った男性は、第三者目線で自分を客観視することができません。そのため、相手がつまらなそうにしていたり、もっとしゃべりたそうにしていても、話を振ったり、相手のことを聞いたりする余裕がなくなるのです。

この余裕のなさが、自分の話をしてしまう主原因になります。

そもそも、これは本来の彼の姿ではありませんから、「自分中心の人間」と判断してしまうにはもっいなすぎます。一度、恋愛をしてみてから判断しても遅くはないでしょう。

自信がない男性

先ほどは、初対面や、まだ付き合いが慣れていないときに起きるものでしたが、いくら会っても、自分の話しが中心になる男性は、自分に自信がないからかもしれません。

普通、人は、理由もなく自信をなくしたりしないものですが、このタイプは、普段の生活をしていても自己嫌悪に陥るくらいの自信が無い人です。

そのため、相手の顔色ばかり気にしてしまい、結果として、相手に理解してほしいという想いが強すぎて、自分の話しが中心になってしまいます。

この手の男性心理を覆すことは非常に難しく、性格的な要素が強いため、万が一、あなたが恋愛を開始しても、しゃべり方は治らないと思っておいた方がよいでしょう。

ただし、唯一変わる可能性があるチャンスはあります。それは、結婚や出産です。結婚や出産で二人の関係が確固たるものに変化したり、責任ある立場を自覚することで、自信の無さを責任感が上回る時、変わります。

もちろん、それでも治らない場合はありますが、責任感のあるタイプな場合は、信じてみるのも一つの方法です。

認められたい願望の男性

最後は、相手の男性が子供っぽいケースです。人は承認欲求といって、誰からか必要とされたり、認められなければ、強い自分を維持することはできません。このタイプは、承認欲求が強いのです。

特に子供は、親に対して承認欲求が強く、自分の想い通りにならないとき、駄々をこねたり、泣きわめいたりするものですが、心が成長しないまま大人になった男性は、「自分のことをしゃべる」ことで、承認を得ようとします。特に自分の自慢話が多いのが特徴です。

普通に考えれば、自分の話しばかりすることで、周囲からの評価は余計に下がるものですが、それを理解していません。とにかく、過度に自分を称賛もらいたい心理が垣間見えます。

このタイプも改善することは非常に難しい性格です。あなたが、相当に大人な性格でない限り、長続きする恋愛を求めるのは難しいかもしれませんね。

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電車の中や仕事の休憩時間の暇な時間にちょっといい情報が読めるコラムサイトを目指して、恋愛を中心にオリジナルのオピニオンを日々公開しています。女子のみなさんから大人の女性まで幅広い方からの支持を集めています。

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