デートでお酒は飲むべき?デートとお酒のたしなみ方

デートでお酒

デートにつきものなのか食事。食事抜きのなんて塩辛いデートをする人なんていないですよね?そして、食事の時に何を飲むかも大切です。お酒または紅茶やコーヒー、ジュースなどのソフトドリンクで済ますか?これって、結構大切な問題なんです。恋愛はお酒を抜きにして語れません。

二人とも普通にお酒を飲める前提でお話をしますが、本日はデートでお酒は飲むべきか飲まざるべきかについて考えてみたいと思います。

目次

はじめてのデートなら

もし、はじめてのデートで食事をすることになったなら、お酒は「自分=飲まない」「彼氏=飲ます」が基本です。

これは、筆者の考え方なのですが、もし、彼氏が自分と合わない性格だったり、問題がある人物だった場合は、傷口が広がる前に早めに手を切った方が良いと考えています。

はじめてのデートでそれが分かるなら、まだ、縁を切りやすいからです。確かに恋愛をはじめたばかりで縁を切るなんて気が引けますが、お互いに本格的に好きになってからだと、色々面倒じゃないですか?

はじめてのデートともなると、お互いに緊張しない人などいないと思います。緊張している時にお酒を飲むと、一気に気が緩んで、本音や本性が出やすいのです。

だから、彼氏にはお酒を飲ます。でも、自分は飲まない。これに尽きます。ちょっと、ズルい気もしますが、よい恋愛をはじめるなら、少しくらいのズルさも必要です。

二回目以降なら

一方、二回目以降のデートなら、お酒は飲んだ方がよいでしょう。

いつまでも彼氏のことを警戒していても仕方がありませんし、スキを見せることで、彼氏もデートの後のアフターに誘いやすくなります。

もし、あなたが、お酒で失敗しやすい体質なら、飲み物のオーダーのイニシアティブは、あなたが持つことをお勧めします。彼氏の飲み物が無くなったら、自分から積極的に「次、何飲む?」と聞いてしまいます。こうすることで、自分が飲み物のオーダー役を買いやすくなります。

そして、できるだけ自分の飲むペースは維持すること。ほろ酔いならベストですが、デレデレに酔ってしまわないように注意しましょう。

もちろん、彼氏にお勧めしすぎて、彼氏が泥酔してしまっては、結果的に残念なデートになってしまいますので、彼氏の顔が赤くなってきたな・・・。と思ったら、ペースを落としましょう。

あなたのお酒の量と彼氏の量。この二つを調整するために、オーダーはあなたが取るべきなのです。

自分で選ぶこと

ちなみに、残念ながら筆者はあなたの彼氏に会うことができませんので、どのような人か調べることができません。

そこで、少し忠告なのですが、デートの最後にバーやお酒の種類の多いお店に連れてゆく彼氏だった場合、少し注意をした方がよい人がいます。

それは、敢えて強いお酒を飲ませて、アフターを自分の好きなように進めようとする男子です。欲ボケな男がいるという意味です。

カルーアミルクやスクリュードライバーなど、甘くてついつい飲みすぎてしまうお酒があります。こうしたお酒を彼女にどんどん飲まして淫らな状態へ・・・。これに注意です!

ほとんどの男はそんな卑怯なことはしませんし、過度な心配は無用ですが、こうした作戦をおススメしている間違った恋愛を指南するウェブサイトがあるのも事実です。だから、お酒は自分で選ぶようにしましょう。

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電車の中や仕事の休憩時間の暇な時間にちょっといい情報が読めるコラムサイトを目指して、恋愛を中心にオリジナルのオピニオンを日々公開しています。女子のみなさんから大人の女性まで幅広い方からの支持を集めています。

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