自分が嫌い!自分を愛するために大切な3つの思考法

自分が嫌いな人の特徴

自分が嫌い、どんなことでも自信が持てない。兎に角、人の目線が気になる。そんな、お悩みをお持ちなら、自分を愛することができない人かもしれません。

自分を愛するというと、自己中心的、人に思いやりが持てないことと混同してしまいそうですが、それとは違います。生きること。それは、自分を愛することと同義です。自分を大切に思えるからこそ、自分の周りの人にも親切にできる。そんなものです。

しかし、普段、自分を大切に感じることが出来なかったり、愛することができない場合、どうすれば良いのでしょうか?本日は、自分を愛する方法について考えてみたいと思います。

80%の満足度を目指す思考法

そもそも、自分が嫌いと感じる理由はなんでしょうか?自分が人と比べて劣っているから?それとも、性格の一部に許せない部分があるからでしょうか?

職場や友達付き合いで関わる人々を思い出してみると、すべてのことに万能で、性格的にも欠点なし!なんて人は見つけることができません。

友達の「ここは好きだけど、ここは苦手」

そんなものです。

つまり、すべてが完璧で、まるで神様!な人はいないことに気づかされます。自分の欠点に目を向ける人は、この世に存在しない「誰か」を目標にして、自分は劣っていると感じているのです。これでは、永遠に自分を愛することなど出来ないと言わざる負えません。

実は、筆者も自分の欠点探しばかりしていて、ほとほと疲れてしまった経験のある持ち主です。そんな時、職場の先輩に言われた一言が背中を押してくれました。それは、

「仕事も遊びも80%を目指すこと。そして、人生8割上手く行けば十分じゃないか」

そうなんです。100%完璧な人生を営めないなら、せめて80点を目指せば合格点です。残りの20点は、誰も正解できない捨て問題とでも考えれば良かったのです。この発想ができるようになったことで、不必要に自分を責めることがなくなりました。

積み上げることの必要性

自分を愛せないことは、とどのつまり、自分の生き方に満足していないということです。その満足とは何でしょうか?お金でしょうか?それとも、異性の存在でしょうか?

満足の基準は人それぞれですが、満足と思える環境を一気に手に入れようと焦っていませんか?

満足の基準がお金であれば、

「年収500万円あれば、人並みの生活ができるのに、自分は人並み以下でしかない・・・」

そんな発想をしていると、自分を愛することはできません。

自分が満足できる環境を一気に手に入れることなど出来る人はいません。目標を定めて、そこに向かって少しづつ、積み上げてゆくことが大切です。例えば、年収300万円の人が一気に500万円もらうことなどできません。

スキルを身に付けながら、まるで階段を登るように徐々に目標額を目指す方が近道です。

お金を例に取りましたが、愛する異性の存在も友達付き合いなどの人間関係もすべて同じです。たくさんの人と出会い、そして触発され、自分を磨き、付き合える人間関係の幅も広がります。決して、人が羨む友人関係や、性格美人の異性に突然出会える訳ではないのです。まさに、お金も人脈も何もかも「積み上げること」により手に入れることができることを意識しましょう。

過去の失敗は忘れること

どんなに恥ずかしい体験も、時々思い出すあの失敗も、今を生きる自分には関係がありません。自分が好きではない人は、歴史好きです。歴史とは、日本史が好きという意味ではなく、自分の経歴や足跡をとてもよく覚えていて、何かにつけて今の自分と比較してしまう傾向にあります。

確かに誰かを傷つけてしまった、こんなにダメダメな人生だったなど、忘却の彼方に捨て去りたい記憶もあるかもしれません。ですが、これらの記憶は、あくまで頭の中の電気信号でしかありません。今現在、目の前で起こっていることではないのです。

過去の自分にこだわってしまうことは、すでに時が流れた歴史を無理やりにでも変えようとする行為に他なりません。タイムスリップができればOKですが、そんなことはできませんよね?

ですから、過去のことは忘れて、今だけを見るようにしましょう。今だけを見ることによって、自分を卑下することもなくなるはずです。

結局、出来ないことをやろうとしている

何故、自分を愛することができないのでしょうか?結局は、誰も出来ないことを、やろうとしてしまっているからなのではないでしょうか?

今の自分を客観的に見つめなおして、嫌な部分は徐々に直すようにする。合理的に割り切るようにしましょう。出来るところから改善することを心がけることで、初めて自分を愛せるようになってくるのではないでしょうか?