こんにちわ!恋ピット編集部です。
働いている女性であれば多くの時間を過ごすのが、やはり職場。出会いの場も、必然的に会社内か取引先など、仕事関係の確率が必然的に高くなるというものです。
しかし、一方、職場での恋愛は危険がつきもの。相思相愛になってから周囲に気づかれない工夫は言うに及ばず、お互いの「好き」の意思を確認するのも一苦労ですよね。
だって、相手が自分のことを好きに違いないとアタリをつけてアプローチしてみて、実はそれほど興味がなかった時の気まずさ。もぅ、会社辞めよっかなー。それは言い過ぎですが、その後の仕事もやりにくいですよね。
そこで、本日は、職場における男性の視線から、好意があるorない。について考えてみたいと思います。
目くばせをしてくるからといって、好意があるとは限らない
こんな記事をみつけました。アメーバニュース『目が合うと好かれてるは勘違い? 男女の視線が意味するものの違いとは』によると、男性の場合、好きな相手に対しては視線を合わせる確率が上がるのだとか。
そういえば、職場で席が近い男性とよく目があう。目が合うと、微笑んできたり、目くばせしてきたリすることがある。これは、自分のことが好きなのではないか!?
こんなシチュエーションにドキドキしてしまう方も多いと思います。果たして本当に好意がある証拠なのでしょうか?
しかし、焦りは禁物。しばしば、男性は単純な生き物と揶揄されますが、男性も恋愛に対しては結構、策士だったりするものです。
例えば、いわゆるイケメンさんやモテる男性と恋愛話をすると必ず話題にあがるのが、「好きな女性を手に入れるためには、周りの女性とも仲良くせよ」というもの。
つまり、普段から女性の評判を良くしておき、いざとなった時に意中の相手にアタックできるよう準備を怠らない男性もいるのです。
ましてや、興味がなくても、女性というだけで愛想を振りまきたくなるのも男心というもの。目くばせをするということは、好きというよりは、「仲良くしておきたい」程度の場合も多いので気を付けたいものです。
チラ見の方が恋してる確率が高い
余程、恋愛経験が豊富ではない限り、男性も好きな相手には緊張します。
目配せをしてくるだけなら、単にリラックスできる相手として見られている可能性が高いのですが、仕事中、頻繁にチラチラと視線を送ってくるようなら、好意があるかもしれません。
冒頭で、職場の恋愛はリスクがつきものという話をしましたが、男性は職場でのリスクを意識します。男性は比較的、女性より体面を気にする生き物ですから、周りにバレてしまった時に職場で居心地が悪くなることを恐れているといえるでしょう。
例えば、一度、「こういう生き方をする!」と覚悟を決めてしまえば、自分の意思に忠実な女性は多いですが、わりかし、男性の方が覚悟が悪く、生き方一つとっても煮え切らない男性は多いもの。こと、仕事に関しては、自分の人生を左右してしまうものですから、会社で分が悪い立場になることをかなり気にしています。
しかし、やはり、好きな相手を見ていたいという、ちょっぴり切ない期待を持ちつつ、うっかり見てしまうのがチラ見。
当たり前ですが、露出度が高い服装をしている・・・。相当変なファッションをしてしまった。など、男性もうっかり見てしまう格好をしているなら別ですが、特段の理由もないのに頻繁にチラ見をしてくるなら、脈ありかもしれませんよ。
まとめると、脈ありな男性を見分けるには、視線そのものではなく、目線の送り方・・・。そう言えるかもしれません。
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