男性の目線が気になって話せなくなる!視線があっても職場の男性と話せる裏技

職場の同僚と目線があうときの男性心理

男性にじっと見られたり、真顔で見つめられると、相手の男性に好意があるのに話せなくなってしまうことってありますよね。

特に優しい目やトロンとした目で、明らかにあなたのことが好きだと分かる男性心理が見え隠れする目線でみられると緊張してしまい、自分の気持ちとは反対の冷たい応対しかできない人って少なくないような気がします。

今回は、特に職場の好意がある男性と視線があったり、好意的な目線で見られたときに緊張してしまい、自分から目をそらしたり、話せなくなってしまう女性が、上手に恋愛を成就させるための裏技をご紹介したいと思います。

目次

相手の男性と共同でできる仕事を提案する

好意のある男性が職場の同僚の男性だった場合、もっとも簡単に話せるようになるには、同じ仕事を一緒にやることです。

「仕事」という共通の理由をつくることで、お互いの目線を気にせずに話をしなければならない状況を作ることができます。

なぜ、緊張しにくいのでしょうか。それは、ある種の言い訳ができるから。

人って不思議な生き物で、恋愛を意識している間って、緊張しやすいものです。
しかし、上手い具合に言い訳を作ることで、意識をずらすことができ、緊張をほぐすことができるのです。

例えば、二人でプロジェクトの打ち合わせ中に目線を合わせて話し合っても、変な空気にはなりにくいという保証があるので、気分的に安心ができるのです。

例えば、セミナーの準備、営業の同行など、好意のある男性と二人きりになれる仕事があればチャンスです。普段であれば、目線がぴったり合うだけでガチガチに緊張してしまいますが、このチャンスを逃さずに「私が一緒にその仕事を手伝います」と手を上げるようにしましょう。

就寝時に毎日「私は緊張しない」を10回口に出して言う

これは、元日本マクドナルドの人事部出身で人気を集めている講演家の鴨頭嘉人さんのセミナーで聞いた受けよりですが、毎日、寝る前、そして起床時に「私は緊張しない」と呪文のように唱えることで、緊張しにくい体質を作ることができます。

人は、普段考えていることが行動に出やすい生き物で、例えば、「私は職場の●●さんと視線が合うと緊張する」と普段から思っていると、本当に目線があったときに緊張してしまいます。

このマイナスな思考を変えるには、意識的にポジティブなセルフイメージを植え付けるのが効果的

特に寝る前に考えたことは意識の中に定着しやすいので、ぜひ、就寝時に「私は緊張しない」と唱えてみましょう。

できれば、口に出した方がよいのですが、家族がいてムリ!という方は、心の中で唱えても大丈夫ですよ。

冗談で返してみる

普段、職場の気になる男性と視線があったときに緊張してしまう人にとっては、高等テクニックになってしまいますが、万が一、その同僚男性の目線を感じたら、冗談で返してしまう方法もあります。

「●●さんって、私に好意でもあるんですか~?」

と冗談で返すことで、場の空気が和みます。

確かに、この一言を言うまでが緊張するものですが、一言を言ってしまえば、必ず男性の方から笑いに転換してくれるので、その後、空気がほぐれることは間違いありません。

ちょっとだけ勇気を出して、冗談で返せるようにしましょう。
それだけで、グッと話しやすい空気になりますよ。

男性のネクタイに目線を向ける

もし、気になる職場の男性と目線があってしまうなら、自分の視線を相手のネクタイの位置に落として会話をしてみましょう。

これは、しばしば就職の面接で緊張しやすい人が使うテクニックですが、相手の首あたりへ視線を合わせることで、お互いに目を見て話しているような感覚になる一方で、自分は、相手の顔を見ていないので、変に目線を意識してしまうことがありません。

相手のネクタイ周辺をみながら会話を続ければ、徐々に自分の緊張感もほぐれてゆきます。

これらは、ちょっとしたテクニックですが、慣れれば簡単にできるようになります。
できるようになれば、たとえ、職場の好意がある男性と目線があっても、もう緊張して話せなくなるなんてことはありませんよね。

会話ができるようになって、恋愛も円満に進むことを祈っていますよ。

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電車の中や仕事の休憩時間の暇な時間にちょっといい情報が読めるコラムサイトを目指して、恋愛を中心にオリジナルのオピニオンを日々公開しています。女子のみなさんから大人の女性まで幅広い方からの支持を集めています。

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