高畑勲監督「かぐや姫の物語」の最終的な興行収入は?

ジブリアニメ好きですか??
昨年11月に公開され話題になった高畑勲監督の入魂映画『かぐや姫の物語』。製作期間8年、製作費50億円。
すごい、ハリウッド並!と驚かされることばかりでした。
アニメの枠を超えて、紙芝居のような絵にもびっくり。あのピクサーの制作陣へ鑑賞会を開いたところ、絶賛の声が殺到したとか。

そんなかぐや姫の物語ですが、製作費50億円なのはいいけど、結局のところ売上はいくらだったの?という疑問が湧いてきますよね。

ちなみに、映画の興行収益(興行収入)と一口に言っても、その全額がジブリに入る訳じゃないんです。
ざっくり、どういう配分になるかというと、映画館+配給会社+制作会社(ここジブリ)。この配給会社に入るお金の中から宣伝費が含まれるわけです。

ものの本によると、1800円の映画だった場合は、約800円が映画館の取り分、残りを配給会社と制作会社で分け合うという噂も。

でも、アニメって人海戦術で作られる芸術作品。製作年数が8年で外部委託もしていることを考えると、相当な人件費が。。
ジブリってぼろ儲けでウハウハなんて思っているあなた。実際はそんなことはないのですよ。

で、もったいぶっていた「かぐや姫の物語」の興行収入ですが、公開11週目にして24億円!!
うわ!そんなお金手にしてみたい!と思いきや、製作費50億円で興行収入24億円!?大赤字じゃないですか。

そして、そこから宣伝費とかが引かれると・・大変なことに。ジブリ大丈夫か?

まぁ、テレビで放映されるごとに放映権料が収入として入るので、多少は回収できそう。でも、ジブリの将来が不安になってしまいますね。
・・・そんな不安をかみしめたところで、この週末は映画館でもいかが?