家事ハラ!と言われずに夫に家事をさせる王道とは?



家事ハラという言葉をご存知ですか?夫に家事を押し付けてしまい、夫がそれを義務として感じることと定義されます。家事は会社での仕事と違い時間管理されている訳ではありませんし、給料計算をされるわけでもありません。ですから、夫の捉え方次第でいかようにも家事ハラと言えてしまうところが辛いところです。

本日は、そんな家事を旦那にスムーズに分担させる方法をご紹介します。

まず、ご主人に積極的に手伝ってもらうための小手先のテクニックでは長続きしないうえに、さらなるストレスを抱えることになります。実は家事ハラには根深い問題が潜んでいるのです。家事を手伝ってもらうテクニックがうまくいかなった人も以下を参考に再度挑戦すると成功率が格段に上がります。

家事ハラが起こってしまう根本的な原因を究明する


奥様は結婚して姓が変わり住まいが変わり妊娠出産で生活スタイルが激変しています。ご主人は名前も変わらなければ職場も仕事も独身時代のままです。

まずはその環境の変化に適応しているあなたに労いの言葉がないことに不満を抱いています。出産に関しても心から「産んでくれてありがとう」と感謝されてもいません。奥様の不満はすでにこの段階からじわじわと蓄積されてきているのです。

あなたが一生懸命やっている家事をご主人から当たり前だと思われていることで今まで蓄積してきた不満が噴出します。もっと認めてほしいという気持ちが満たされれば「せめてゴミくらい捨ててよ」という気持ちにはならないはずです。

ではご主人の立場を考えてみましょう。結婚しても姓は変わらず職場も変わらず仕事も変わらず特に変化することはありません。しかし本当は自分のしたいことを我慢して家族を養うために変化することから目を背けているのかもしれません。変わる要素が少ない反面、家族を養うことになった責任が重くなっているかもしれません。そのストレスを解消するために1日中ゲームに明け暮れていることが考えられます。もしかすると軽度のうつ症状かもしれません。

あなたの苦労に比べたら大したことがないと思う気持ちはよくわかります。しかし心のどこかで「稼いできて当然。当たり前」という気持ちになっていませんか?あなたが働いて当然、わたしたちを養って当然、一緒に暮らしているから家事をして当然と思えば思うほど、ご主人が積極的に家事をしなくなります。

男は弱いところを隠したがる見栄っ張りな生き物です。

ひょっとしたらご主人は後輩に先に出世されて肩身の狭い思いをしながら仕事しているかもしれません。一生懸命頑張っているのに成果が出なくて報われない思いをしていることも。時間をかけて丁寧に作った資料や提案書をことごとくダメ出しされているかもしれません。

家事を手伝ってくれないご主人には満たされない思いがある可能性が高いです。仕事で認められていれば「たまには1人でお茶でもしてきたら?」の提案くらいしてくれるはずです。世界で一番大事な人が大変な目にあっていたら助けてあげたいと思います。病気やけがで入院したら毎日お見舞いに行ってあげるでしょう。赤ちゃんがなかなかできなくてしょんぼりしていたら寄り添ってくれると思います。しかし結婚して子ども中心の生活になったとたんにお互いを思いやる気持ちを忘れて相手へ求めることばかりしてしまうのです。

どうして思いやれなくなってしまうのか


苦労を隠して平気なふりをしてしまうからです。

朝までぐっすり眠りたいのに夜泣きで中断されても「母親だから対応して当然、寝不足になって当然」と苦痛を感じている状態に文句を言ってはいけないと思い込んでしまっているのです。愛情のある母親であれば自分の睡眠時間を犠牲にしてわが子を守らなければならないという暗黙の了解が母親に慢性的なストレスを与えています。

「正社員だから残業代は出なくて当然」という状況と大変よく似ています。

お互いの不満を理解しあう


子どもが小さかったり夫婦共働きだったり忙しい時間の中でお互いの不満を一覧にしてみましょう。「不満」は隠してしまいがちなので「本当はこうしたいこと」だと書きやすいかもしれません。

・本当は朝までぐっすり眠りたい
・本当は子どもと一緒に眠ってしまいたい
・本当は夕飯を作りたくない
・本当は献立を考えたくない

これらのことが不満であるならばご主人に火曜日と木曜日は外で食べてきてもらうようにします。ご主人も火曜日と木曜日は何を食べるか考えなくてはいけませんから献立を考える奥様の気持ちが理解できるかもしれません。以上のように根本的な解決をしてから巷にあふれる家事を積極的にしてもらうテクニックを試してみましょう。

「手伝ってくれて助かるわ」なんて本心ではないことを言うことほどストレスが溜まることはありません。
小手先のテクニックはあなたを余計追い詰めてしまう可能性があるのです。

お互いの不満を認め合うことで本質的な問題が解決されてあなた1人で家事を担当したほうがかえってストレスが溜まらないかもしれません。


この記事の著者

恋ピット編集部

電車の中や仕事の休憩時間の暇な時間にちょっといい情報が読めるコラムサイトを目指して、恋愛を中心にオリジナルのオピニオンを日々公開しています。女子のみなさんから大人の女性まで幅広い方からの支持を集めています。

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