あなたと結婚して良かったと思わせる5つの方法

幸せな夫婦生活

折角手に入れた結婚生活。女性として、結婚したからには自分と結婚してよかったと思わせたいですよね。そこで、本日は、旦那に「あなたと結婚してよかった」と思わせる方法をご紹介します。

目次

世話焼き女房を演じる


特に夫の職場にいる女性への気遣い中には夫が職場の女性からプレゼントされたり、バレンタインデーのチョコをもらってきただけで、やきもちを焼く女性がいます。もちろん、相手の女性と夫が浮気してるとでもいうなら、状況は変わってきますが、そうでない場合はやきもちを焼くなんて無駄なエネルギーを使うのはやめましょう。

反対に頂いたプレゼントのお返しを提案しましょう。女性がもらってうれしいものは当然奥さんのほうがわかるはず。

お返しを選ぶのに必要だから・といって、その女性のことを
「どんな感じの人?」
と聞き出すきっかけにもなります。

奥さんがこういう接し方をしてくれれば、この先も夫は余計な気を使うことなく職場のことやいろんなことを話しやすくなり、隠し事もしないで済むのです。ただ、夫が相手の女性のことをほめる様なことを言った時などに、ユーモアを交えて少し嫉妬するふりをして 少し可愛い奥さんを演じるのはありかも。

夫の失敗を責めない


責めないとはいえ、にこにこフォローするのではなく、夫のプライドを傷つけないように、この場合は夫のことを夫ではなく一人の人間として接しましょう。夫だからつい吐いてしまう文句でも相手が他人であればいろいろ考えるはずです。例えば、夫が車で事故を起こして余計な出費をしてしまう羽目になったとします。

妻ならついつい「なんでもう少し気をつけなかったの?!」とか、「あの時、こうしてれば」とか一言二言文句を言いたくなるものです。もちろん夫の方も、奥さんに何か言われるだろうと予想してるはずです。時にはここで開き直った態度に出る夫もいると思います。

しかし、この時夫がどんな態度であってもまともな人間なら心の奥では罪悪感に苛まれているはずです。その罪悪感から来る反動がなせる態度だと理解しましょう。でも、今回の失敗を繰り返さないよう冷静に解決策を話し合う時間を持つことで、夫は妻が無関心ではないことも意識します。

そして、最後に「この先、私だってあるかも知れないことだから」とニコッと笑うくらいの余裕を持ちましょう。奥さんがいくら文句を言っても状況が変わるわけではありません。それなら、いっそこの状況を利用して妻としての株を上げる事にしましょう。

夫の気持ちや感情を先読みする努力


夫が帰宅したが、何かあったのか不機嫌だったり、だまって口もきかない、言ったことに返事もしないなど、そんな時はあえて意識して、放って置きましょう。

ご飯は?お風呂は?と最低限の世話だけ妬いてあとはどうしても必要な会話以外はせずに放置です。何があったか気になるかも知れませんが、普段大事なことは普通に話してくれる夫なら、奥さんに話さなければならないことならそのうち話してくれると信じて待ちましょう。

ここで、奥さんがどうしたの?黙ってちゃわからないでしょ?などくどく尋ねたりすると、やっと帰宅してゆっくり気持ちを整理をしようしようしている夫はイラっとします。

どんなことがあったのか、原因は何か、それを知ることよりも何かあったんだと想定して、夫の気持ちやそのときの感情を想像して接しましょう。

夫の実家とはつかず、離れず


嫁姑の問題は永遠の課題です。それぞれ、いろんなケースがあり正解はないと思います。嫁が一生懸命努力しても、通じないこと、またその反対もあります。

それなら、どうしたら自分が夫と上手くやっていけるかを基準に考えましょう。当然、姑の悪口はNGです。場合によっては我慢できないこともあるかと思いますが、夫に言ってはいけません。どうしてもストレスが溜まるようなら、自分の実家か信頼できる友人に相談しましょう。

嫁姑関係が上手くいっていないとき、姑は息子(夫)に、奥さんの悪口を言っているかも知れませんが、夫が口にしない限り気にしないこと。

いざこざがあったとしても、奥さんが口にしなければ夫はあえて問題にはしたくないのです。これを心得ておけば、必要以上に問題がこじれる事はありません。

それでも、解決しなければならない問題が発生した場合はまずは、可能なら夫ひとりで実家に行ってもらい、事にあたってもらいましょう。

そのほうが板ばさみにならず、夫も母親に対して言うべきことも言い易いのです。あえて奥さんがせかさなくても、この方が姑に言って欲しい事を言ってくれる可能性が高くなるのです。

あと、無理に時間を作る必要はありませんが、最低限の冠婚葬祭はもちろん、遊びにおいでと声を掛けられたときは孫の顔を見せに行きましょう。

そして、時には夫に手土産でも持たせ一人で実家に行かせ、親子水入らずの演出もできれば姑も喜び奥さんも楽ができる一石二鳥です。でも毎回夫だけはNGです。

自分を大事にして生きる


夫は稼いで家族を養い、妻は家族のサポート役、なんて最近の家庭ではあてはまりません。専業主婦は本当に少なくなりました。世の奥さんは、朝から家事をこなし昼はパートに出て、夕方からまた子供の世話や家事と、はっきり言って夫より責任も体力的にも重いものを背負っているとも言えます。

その上、ここまで書いたように、夫にそこまで気を使えるかぁ!というのが本音でしょう。そこまでしたとして、うちの鈍感な旦那に果たして通じるのか?なんていうのも本音でしょう。

でもひとつ重要なことは、こうすることによって奥さん自身が毎日を気持ち良く過ごせて、そして時間に追われ、子供を気に掛け疲れた体で、不要な体力、気力を使わないための方法でもあるのです。そして夫婦とは、無条件でお互いを助け合える特別な関係なのです。本当に困ったことや悩みごとは、迷わず夫に相談しましょう。自分ひとりで抱え込まず、共有の課題とすることで絆が深まるのです。

そんなときこそ、日頃の奥さんの努力が報われるときでもあります。努力努力は辛いものですが、習慣にできればいいですよね。

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この記事を書いた人

電車の中や仕事の休憩時間の暇な時間にちょっといい情報が読めるコラムサイトを目指して、恋愛を中心にオリジナルのオピニオンを日々公開しています。女子のみなさんから大人の女性まで幅広い方からの支持を集めています。

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