日頃から気になっている男性に「好きな人いるの?」と聞かれた瞬間!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!という訳で、即座に「君が好きだよ」と答えたいものですが、そこはちょっと待った!
上手に回答することで、相手の男性と恋をはじめるチャンスが訪れます。でも、失敗したら・・・。
そこで本日は、好きな男性、気になる男性から「好きな人はいるの?」と聞かれた時に上手に答えて、恋愛をはじめるための対処法をご紹介したいと思います。
男性心理と回答の極意
そもそも、なぜ、男性はあなたに対して「好きな人がいるの?」と聞くのでしょうか?
興味があるから聞くわけだし、好意があるから聞くわけですよね。あなたは好きなら面倒なことを言わずに告白してくれればいいのに・・・。そう思うかもしれません。
敢えて遠回しなことを聞く男性心理からご説明します。
実は、筆者は女性より男性の方が臆病な存在だと思っています。案外、度胸が座っているのは女性の方で、いざとなったら腹を括って思い切ったことができるのは、男性よりも女性。その意味で、男の方がウジウジしているんです。
「好きな人がいるの?」と聞く男性心理は、単純に告白して断られるのが怖いから。そして、2つの理由があります。
一つは、相手の女性にすでにお付き合いしている男性の存在がいないかを確かめたい心理です。他の男がいたら、ほぼ100%断られますからね。相手が告白を受けられる状態にあるかを確かめています。
もう一つは、告白の前段階で、あなたに好意があることを伝えておいて、意識しておいてもらうためです。
いきなり告白されてOKな女性って少ないでしょう。少しづつお互いの意識を確認しあって、気持ちが高まったところで告白をした方が成功率が高いんです。だから、遠まわしに「好きな人はいる?」と聞くことで、あなたに好意があることを伝えているんです。
ここで、あなたが、単純に「いないよー」と言ってしまうと、一歩後退。
だって、好きな人がいない=あなたに対しても興味はない!と言っているようなもので、相手の男性にとって告白のハードルが上がってしまいます。「ゼロからやり直し!」そう感じてしまうでしょう。
大切なことは、相手にOKのサインをさり気なく送ってあげること。自分もあなたに対して興味がありますよ!と、メッセージを送ることで、男性の心理的なハードルを下げてあげる必要があります。
誰か当ててごらん
少しあざとい言い方ですが、「好きな人がいるの?」と聞かれたら、即座に「誰か当ててごらん」と返信してみましょう。LINEでも口頭でもどちらでもOK。口頭の場合は、少し上目遣いや、頬を赤らめて言えば、あなたの好意も伝わります。LINEなら、スタンプなしで送ると、ちょっとした緊張感が生まれてGood。
早く恋愛を始めたい人にオススメの方法で、そのまますぐに告白してもらえる確率が高い方法です。
先ほどお話したように、男性心理はウジウジしていて、度胸がないものです。「好きな人がいるの?」と聞いてきた瞬間、相手の男性は相当、気持ちが高ぶっているときです。
時間が経過してしまい、気持ちが落ち着いてしまうと、恋の気持ちよりもウジウジ感の方が勝ってしまいますから、すぐに告白させた方が吉。
「誰か当ててごらん」→「君だよ」の流れを使って、早々に告白させる方向に持ってゆきましょう。
鈍いなーの一言
すぐに告白されても困るけど、「誰か好きな人がいるの?」と聞いてくる男性に対して、あなたも好意を伝えたい場合は、上手な回答例があります。それは、「鈍いなー」の一言。
「鈍い=なんで私も好意があることに気が付かないの?」と言っているようなものです。
これを言われて気が付かない男性なら、相当鈍感です。でも、ほとんど、そんな人はいませんからご安心を。
「鈍いなー」の一言で、相手の男性もあなたの好意に気が付きますし、今、彼氏はいないよーのサインにもなりますから、告白に向けて彼の心の準備もスタートします。
いざ、今だ!と思った時にロマンチックな方法で告白してくれるでしょう。「鈍いなー」の一言にこんなドラマが秘められているんですね。
君はどう思う?
こちらも、すぐに告白を引き出すための一言です。
「君はどう思う?」
この一言は、質問で質問を返された格好になりますから相手の男性にとって想定外の回答で、かなり動揺します。
人間って面白いもので、動揺すると嘘をつけませんし、本音をゲロしてしまうんです。つまり、「僕が君が好きだ」と、まるで優秀な刑事を前にした犯人のように素直に告白してくれるはず。
ちなみに、ブスッとした顔で回答してしまうと、悪く受け取られてしまい、告白してくれない可能性もありますから、彼の目を見つめたり、ちょっと不安そうな目をして回答してあげると、彼も告白しやすくなります。LINEの場合も同じで、自分の気持ちを反映した、告白を期待しているようなスタンプを使うとよいでしょう。
コメント