自分では、一生懸命に好きの気持ちを伝えようと、男性に恋愛テクニックを使って告白をゲットしようとする女性がいます。自分から告白が出来ない代わりに「気がついてもらいたい」の一心でそうする理由はわかります。
でも、男性からは、「あー、あざとい女だな」と思われて終わり・・・。そんなすれ違いって悲しいですよね。
どんな恋愛テクニックが、男性から「あざとい」と思われ、そして避けられてしまうのでしょうか?
そこで、本日は男性と遠ざけてしまう間違った恋愛テクニックの特徴をご紹介します。
過度なボディタッチ
男性にとって女性からのボディタッチは分かりやすい「興味あり」のサイン。合コンなどで、気になる男性がいたらボディタッチで、より一層、距離を縮めることも可能です。
でも、あくまでもこれは適度にやってこその効果です。
いくら女性の肌に触れてドキドキする男性であっても、過度にボディタッチしてくる女性に対して男性は警戒心をいだきます。
それはそうです。
男性だって、真面目に恋愛をしたいと思っている人の方が相対的に多め。付き合ってもいないのにボディタッチをしたがる女性は、遊んでいる女子以外に考えられません。
そんな女性は付き合ったら最後、遊ばれて捨てられるに違いないと感じてしまいます。ボディタッチが多くなってきたら、即刻、恋愛対象から外されてしまいますから注意が必要です。
インスタをアピール
インスタって、便利ですよね。Facebookのようにコメントにこだわらずに、写真をアップするだけで自分の日常や、スタイルまで全部アピールすることができます。
でも、インスタを活用して恋愛につなげようとする女性も少なからずおります・・・。そして、男性もそれをよく分かっています。
インスタをアピールすることが悪い訳ではありませんが、あまりにも女子力が高い写真ばかりだったり、リア充チックな写真ばかりだと男性は「あざとい」とドン引きしてしまいます。
もし、これが恋愛テクニックでなかったとしても、男性から見れば、女子力が高すぎて、ハードルの高すぎる女子として敬遠されてしまいます。
どちらかといえば、モテる女性は、庶民的で自然体な人。作ったような女性は案外、モテそうでも男性ウケが悪いことを覚えておいて損はないでしょう。
露出度高いファッション
これは以前から言われていることですが、男性は露出度の高い服を着た女性を避ける傾向にあります。
露出度の高い服を来ていると男性の視線を感じる女性は多くいると思います。電車の中だったり、町中でも、チラチラ男の視線が気持ち悪い・・・。そんな声はよく聞きますよね。
でも、これを逆手にとって気になる男性と遊ぶときや、合コンで肌が過度に露出した服を着ようとする、あざとい女性を見かけることがありますよね。
勘違いしてはいけないことがあります。男性は、あくまでもイヤラシイ視線で見ることと、好きな女性は別腹です。逆に好きな女性には、あざとさでアピールして欲しくないと思っています。
慎ましく古いタイプの女性が今の時代でもモテるんですよね。その理由は、浮気しなそうだし、真面目に恋愛できそうだし、もし結婚しても、しっかり家庭を築けそうだから・・・。
露出度の高い服を着ることは、まさに男性が好む女性像を真っ向から否定するような行為です。残念ながらそのような女性を男性は遠ざけてしまうでしょう。
嫉妬心丸出し
好きな男性が、自分の好意に気がついてくれずに、他の女性にばかり仲良くする・・・。メラメラと嫉妬心丸出し。
このような女性を男性は、「イタイ女だな。」と感じてしまいます。そして、当然のように恋愛対象外として遠ざけます。
男性にも嫉妬心が無い訳ではありませんが、嫉妬心は恥ずかしいもの。人としてダメなものという意識を植え付けられている男性は多く、嫉妬心をもつ女性を「怖い」とか、「重い」などとネガティブな感情で見てしまいます。
あざとい、恋愛テクニック以前に、男性の前で嫉妬心を出してはダメ。心の中にしまっておきましょう。
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