精神的に辛い時や、別に何の問題もないけれど、なんとなく寂しい気持ちになって彼氏に甘えたいときがあります。
ここで甘え上手な女子だったら、簡単に彼氏をその気にさせて、思う存分、甘えさせてもらうことができるのですが、シャイな人だったり、甘え下手な人は、どうやって甘えたい気持ちを伝えたらいいのか分かりません。
そこで本日は、簡単に甘えたい気持ちを彼氏に伝えて、ラブラブな甘い時間をゲットする方法をご紹介したいと思います。
ゴロニャーと猫の鳴きマネ
甘えたい気持ちは、恋愛中の女子だったら誰でも感じるものです。
その気持ちを、彼氏と以心伝心できればよいのですが、なかなか彼氏は同じ気持ちになってくれずに辛いときがありますよね。
そんな時は、彼氏の近くでゴロニャーと言ってみましょう。出来るだけ、子猫が甘えたような口調で。
かなりバカっぽいやり方じゃない?と思うかもしれません。確かに傍から見れば、ちょっと恥ずかしい方法ですが、二人だけの空間だったら別に恥ずかしがることなんてありません。
男は鈍感な生き物です。自分の彼女が甘えたがっていても中々気が付きません。で、「甘えたい」と言葉にして伝えても、その気になってもらうのは難しいものがありますから、ゴロニャーと分かりやすい甘え声を出すことによって、彼氏に気がついてもらいましょう。
彼氏の膝を枕に足をツンツン
男性の体って、どこが敏感だか知っていますか?
男性の敏感な体の部位は色々ありますが、一つに足があります。
足って、男性の大事なところに近く、かつ、神経が集中している場所なんです。だから、膝などを枕に彼女が寝転がってくると、かなりの確率で男はドキドキします。
で、寝転がったら、足をツンツンしてみましょう。彼氏にとっては、すでに彼女の体温をたくさん感じているのに、ツンツンされる感覚で恋の炎がメラメラと燃え上がります。
そのままベッドへ・・・。なんて流れもあるかもしれませんし、あなたが単に甘えたいだけの場合でも、彼氏の会話がだんだんアバンチュールなものになってくること間違いなしです。
ちなみに、彼氏の膝の上で頭をどちらに向けるかという問題がありますが、もちろん、彼氏のお腹の方を向きましょう。男性は視覚的に恋愛をする性質があります。
あなたの顔が見えたほうが、気持ちが盛り上がるんですよね。
自分の飲み物を彼氏とシェア
人と人が距離を縮めるための一番手っ取り早い方法って知っていますか?
それは一緒に食事をすることです。
科学的な理由は分かりませんが、ビジネスの現場でも使われる方法で、大切なビジネスパートナーとは、必ず食事を行う社長さんは多いと思います。
この方法を恋愛に応用してみましょう。
彼氏に甘えたい時に、食事をシェアすると、なんだか一体感が生まれて、お互いの心の距離が近づきます。
でも、甘いシチュエーションにもってゆきたいのに、ガツガツ食事をしていては、なかなかスイートなスイッチはONになりませんよね。
そこで試したいのが、ホットミルクやホットコーヒーなど、温かい飲み物を彼氏とシェアする方法です。ポイントは、ホットドリンクであること。
体の中に染み込む温かい感触。そして彼女と間接キス。ホットドリンクをシェアすることで、彼氏の心もホットになること間違いなし!です。間違いなく、甘い時間を彼と過ごすことができるでしょう。
愛をささやく
ここまで、色々なテクニックをご紹介してきましたが、それでも甘えさせてくれない彼氏がいます。
彼氏もシャイボーイだった場合は、例え気がついていたとしても甘い空間を演出することは苦手だからです。そんな時は、直球で伝えないとダメ。
ダイレクトに「甘えさせて!」と言ってもいいですが、恋愛に慣れていない彼氏だった場合は、むしろ、どう甘えさせてあげればよいのか分かりません。
そこでオススメは、「好きだよ!」と、一言、彼氏の耳元でささやきましょう。
「甘えさせて!」が、彼氏への「指示」だとすれば、「好きだよ!」は、「許可」です。
誰でも「私に愛を!」と言われると、どうやって愛したらいいのか分からないものですが、逆に「好きだよ」は、言い換えれば「私を好きになっていいんだよ」と許可を与えること。
これなら彼氏のペースで甘い空気を作ることができます。例え、シャイボーイでも焦ることなく、あなたのことを甘やかせてあげることができるでしょう。
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