一人でテレビを見ている最中。ベッドの上でスマホをいじっている最中。ふと寂しくなることはありませんか?彼氏持ちの女性なら、さぞかし楽しげに彼氏とLINEなんかやっちゃっているのでは?そんな僻み根性が胸にこみ上げます。
寂しい夜をなくすためには彼氏を作るしかありません。もっと言えば、結婚してしまえば、もれなく寂しさから開放されますよね。
少し唐突ですが、では、旅に出てみませんか?そして、地方にお住まいの男性と出会い、そしてスローライフで充実した人生を送る。そんな未来も悪くありません。
そこで、本日は、一人旅に出て、地方の男性と出会う方法をご紹介したいと思います。
朝市や魚市場を訪れる
地方に出かけたら、まずはじめに訪れておきたい場所があります。それは、朝市や魚河岸など、何かしらの市場です。地方では観光客を誘致するために開放しているところもありますから行かない手はありません。
もちろん、新鮮な農作物や地元でしか味わえないお魚が売っているので、純粋に見ているのも買うのも楽しいのではありますが!もう一つ、訪れる意味があります。
それは、顔を売っておくということです。
よそ者が地元の男性とコミュニケーションを取れる場所といえば、唯一、市場しかありません。逆に地元の人から見れば、あなたはよそ者であることはすぐにバレるでしょう。もちろん、地元以外のに人はお客様ですから、普通に観光しているだけでも親切にしてくれるでしょうし、地元の若い男性からみれば、あなたは特別目立った存在として印象に残ることでしょう。
夜ご飯は地元の居酒屋で
筆者は地方を訪れるとき、必ずチェーンではない地元感たっぷりの居酒屋で食事をすることにしています。いささか入りにくい雰囲気はありますが、そこは勇気を出して。
地元の居酒屋を訪れるメリットは、やっぱり、その土地々々でしか味わえない食材や料理に出会えること。そして、地元の人と仲良くなりやすいことです。そしてもう一つ。恋愛のエッセンスもございます。
先ほど、市場を訪れようと書きましたが、そこで売った顔がここにきて役に立ちます。あなたは市場の人のことを一人ひとり覚えていないでしょう。あくまで one of them でしかありません。しかし、地元の人は、必ずあなたのことを覚えているものです。2回目の再開ができれば、他の人以上にもてなしてくれることになります。若い男性であれば、これが運命の出会いになることも。あなどれません。
余談ですが、筆者は基本的に恋愛に限らず地元の人と仲良くなって充実感を味わいたいため、男性が好みそうな場末感のある居酒屋を狙いますね。やっぱり市場で働いている人が訪れている確率が高いことと、案外、男性ばかりでも女性には優しくしてくれるものです。
農業体験は格好の出会い場所
地域によっては牧場の農業体験を実施しているところもありますから、観光案内所で聞いてみましょう。観光案内所がなければ市役所でも教えてくれることがあります。
のびのびと農業を体験して日頃のストレスを発散。気持ち良いですよ。そして、恋愛ですが、農業体験を指導してくれる男性が若い人で未婚だった場合は、早速、候補になるでしょう。
しばしばテレビで、地方の男性と都会の女性のお見合いをテーマにした番組がありますが、それほど出会いを渇望している地方の男性は多くいます。そして、農業体験を通して一緒に汗を流すことで一体感が生まれて恋に発展する。こんなパターンも十分に考えられますよね。
釣りに出かけるのもオツ
少し視点を変えたスポットとして釣り場があります。最近は、釣りを趣味にする女性も増えました。従って、男性に混じって釣りを楽しむ女性も珍しくありません。
そんなブームに乗っかって、旅ついでに地元の釣り場で釣りを楽しむなんてこともまたオツです。できれば、地元の人がたくさんいる場所で楽しむことをオススメします。万が一の水難事故を防止することもできますし、危ない男に目をつけられる心配もありません。
釣りって、一種のコミュニケーションだと思うんですね。周りの人と、取れ高を自慢し合ったり、釣れるポイントを教えてもらったり・・・。
とにかく、地元の人と話すようにしましょう。ノリが良ければ、先ほどご紹介した地元の居酒屋にみんなで流れても良いですし、釣りだけでも相手が未婚の男性であれば、そこから恋愛に発展するチャンスも十分にあるというものです。
いかがでしたか?ポイントは普通の旅行としても楽しめること。その上で、地元の人と上手にコミュニケーションが取れれば出会いのチャンスは巡ってくるかもしれません。
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