Yahoo知恵袋でこんな悩みが公開されていました。過去に付き合っていた男性が浮気しており、それを隠してデートを繰り返した挙句、音信不通になったというのです。
元彼との恋愛がトラウマで、今の彼氏のことも心から信じられません。 元彼とは半年ほど交際しました。 仕事が入ったと言われ、土日のデートの約束を何度もドタキャンされ、最後は音信不通にされました。Yahoo知恵袋『元彼との恋愛がトラウマで、今の彼氏のことも』 |
みなさんも何かしらの恋愛のトラウマってありますか?
しかし、いつまで悩んでいても次の恋にはいけません。そこで、本日は、恋愛のトラウマの克服の仕方について考えてみたいと思います。
別れたときのことをイメージしない
トラウマで次の恋に行けない人の特徴として、「だったら」「したら」「れば」などのいわゆる「たられば」が多いような気がします。
つまり、万が一、次の彼氏と何かしらのトラブルに陥り、別れてしまったことを想像してしまい、次の恋愛に踏み込むことができないのです。
これは、恋愛に限らず臆病な人に共通する特徴で、まだ起こってもいないことに想像力が働きすぎてしまうのです。
しかし、待ってください。もし、別れてしまったら・・・。と考えることはナンセンスです。だって、また、別れてしまったら、また次の男性を探せば良いだけのこと。数打てば当たるではありませんが、これを繰り返していけば絶対に自分のことを幸せにしてくれる男性に出会えます。
恋に貪欲な女性は、自分の恋愛経験人数や、遍歴を一切気にしません。何人でも何十人でも、それこそ自分が満足するまで、諦めずに男性を探し続けます。でも、それで良いのです。恋愛とはそのようなものなのですから。
男性を甘やかさない覚悟をする
そもそも、トラウマになるあなたは優しすぎるのかもしれません。だって、トラウマになる以前に、それだけひどいことをされたのですよ!
冒頭にご紹介した女性は、男性に浮気された挙句遊ばれてしまったことで悩んでいます。
もしかしたら、自分がいけないのではないか?と悩んでいます。
しかし、そんなことを考えてはダメです。ひどい男は、どこまでいっても最低です。それに、あなたが悩んでいるにもかかわらず、恐らく相手の男性は何も気に病んでいないでしょう。
悩んでいるのはあなただけなのです。そんなひどい男のために悩んであげる必要はないのです。
あなたのことを傷つけるような男性は、筆者だったら、一発、平手打ちを御見舞してやりますね。そして、そんな最低男は自分の記憶の中から消し去る。それで十分ではないでしょうか?
もっと、ひどい男に対して厳しくあるべきです。男を甘やかしてはいけません。
いかがでしたか?トラウマになる前に、あなた自身に責任はないことを覚えるべきです。それが理解できた時、トラウマから開放されるのです。
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