寂しいと感じた時、すぐに彼氏にあえれば良いのですが、結婚していて毎日、家に帰ってきてくれるならいざ知らず、同棲もしていないなら、簡単に会うなんてことはできません。彼氏の仕事が忙しければ、1週間に1回程度が限度ではないでしょうか?
でも、寂しさを紛らわすことならできます。寂しさを紛らわすテクニックさえ身につければ、とても寂しい状況を打開することだってできるでしょう。
そこで、本日は、とてつもなく寂しい時の対処法について考えてみたいと思います。
趣味を持つ
彼氏に会えない寂しさを紛らわしたいとき、元気の出る音楽を聞くなんて人はそこそこ多いと思います。しかし、この方法、もしかしたら、さらに寂しさを助長させるだけかもしれません。
面白いもので、寂しさを他の代替物で紛らわそうとしても中々できません。真に寂しさを紛らわすことができるのはやはり人なのです。
そこで、オススメしたいのが趣味を持つことです。趣味と言っても、手芸や絵かきなど一人でできる趣味ではありません。例えば、料理教室や街の音楽サークルに入るなど、誰かと協力しあいながら行うことができる趣味です。
誰かと一緒に何かをやることは、達成感を感じることができ、また連帯感も生みます。この連帯感があなたの寂しさを紛らわすことができるエッセンスになるでしょう。
部屋の絨毯やラグを明るい色へ
一時期、筆者も仕事でミスを連発し、辛い状況に追い込まれたことがあります。一人、部屋でぼーっとしていると涙が出てきてしまうくらい精神的に追い込まれてしまったのですが、それを解決する方法は案外身近にありました。
それは、部屋全体の雰囲気を明るくすること。それだけ?と思うかもしれません。でも、本当なのです。
部屋を明るくすると言っても、壁紙を変えるわけには行きませんし、部屋においてある物を買い換えることはできないでしょう。
そこで、手っ取り早く部屋の雰囲気を変える方法があります。それは絨毯やラグの色をベージュなど明るい色へ変えてみました。もともとは、ダークな茶色だったので、パッと部屋全体の色が明るくなったのです。
するとどうでしょうか?気分的にもだいぶ落ち着きを取り戻し、癒された気持ちがしました。
寂しいという気持ちはいわば、気持ちが落ち込んでいるときに起こるものです。だから、元気が出る色調に変えるだけでも十分に効果があるのです。
早く寝る
意外かもしれませんが、生活のサイクルが乱れると、気持ちも不安定になる人が多いようです。極端な例では、うつ状態になってしまった人を改善させるために生活習慣から見直す対処法まで存在します。
要するに夜更かしすればするほど、気持ちも落ち込んでしまい、寂しいと思う気持ちも膨らんでしまうものです。
寂しいと感じたら、まずは早く睡眠を取り、朝はきっちりと早く起床する。このサイクルができれば、必要以上に彼氏がいない孤独感を感じなくなるでしょう。
もちろん、夜は頭が冴えてくる人も多くいると思います。そうすると余計に彼氏のことを考えてしまい、気持ちもダダ下がりな状況になりがちです。早く寝てしまえば、そんな悪循環にもなりにくいですしね。
いかがでしたか?彼氏がいない寂しさを紛らわす方法について考えてみました。
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