ここ数年で理系女子、リケジョの言葉が浸透したように思います。スタップ細胞で物議を醸し出しましたが、小保方さんの影響は大きかったように思いますね。
そんなリケジョですが、恋愛をする上で強力な武器になるのでしょうか?それとも、男性を遠ざけてしまうデメリットになってしまうのでしょうか?
そこで、本日は理系女子が恋愛をする上でのメリットとデメリットを男性の視点から見た時を前提に考えてみたいと思います。
リケジョは理屈っぽい?
理系で生きてきた人は、なかなか自分で気がついていないことが多いのですが、やはり、のほほんと文系の道を歩んできた人と比べていくぶん理屈っぽい傾向にあります。
にわかにこれが恋愛の障害になるとはいえないのですが、やはり、理屈っぽい女性は、いざ彼氏ができたときに上手に甘えられなかったり、距離を縮められなかったりと苦労が多いようです。
また、理系は学問の性質的に、常に証明と結果を求められます。そのクセが抜けないのか、白黒はっきりさせないと気が済まない人もしばしば見かけますね。
特に彼氏と喧嘩に発展したときは面倒で、忖度(そんたく)とか、引き分けで終わらせることが苦手で、エスカレートする場合もありますから注意が必要です。
まとめると、恋愛をはじめるにあたって、特にマイナスになることはありませんが、付き合ってから特に文系の彼氏だったときに違和感を覚えることがあるかもしれません。前提として、学んできたバックグラウンドが違うことは意識しておきたいですね。
リケジョがモテるかも
一方、リケジョであることが恋愛においてメリットになる場合もあります。
それは、「話が面白い」「しっかりした人格」。男性からそんな印象を受けることが往々にしてあります。これはデメリットになるどころか、最大のメリットです。
まず、リケジョの言葉が流行していることからも分かる通り、理系に進む女子は相対的に少なく、男性からは希少価値が高いと見られています。
加えて、真面目に学問に取り組んできた人が多いため、得意分野の話になると造形が深く、知識も豊富。そこを面白いと感じてくれる男性は結構いるのです。
また、理詰めで物事を考えるクセがついていますから、ふわふわした話し方ではなく、理屈っぽい話し方になります。男性の中には女性の取り留めもない話し方が苦手だと感じる人は多くいますから、これも好感が持たれるはず。
さらに、もしあなたの彼氏になる人が理系だったら、ダブル理系ということで、一緒に議論を楽しんだり、研究テーマが趣味の一つになることもありえますよね。
いかがでしたか?理系女子、いわゆるリケジョはデメリットが強調されることもありますが、必ずしもデメリットではなく、逆にメリットになることもあるのです。自分の特技と捉えて、よい恋愛ができれば良いですね。
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