彼氏と円満に!恋愛下手はアンガーコントロールで上手く行く!?

怒りを抑える方法

アンガーコントロールという言葉を知っていますか?

ビジネスの現場で、昨今、注目を集めているこの言葉。日本語に直訳すると『怒りの管理』ということになります。アンガーマネージメントとも呼びます。

怒りの管理をすると、恋愛も上手く行くに違いない・・・というのが本日のお題。筆者も、何かと私生活でイライラすることが多く、ぜひ、アンガーコントロールを学んで、充実した日常を送りたいと思う今日この頃です。

ところで、恋愛が終わるとき、円満に彼氏と別れた!という人は、必ずしも多くないはず。破局という悲しいイベントを迎え、喧嘩やいざこざなど、何かしら苦い経験をお持ちでは?

事実、マイナビウーマン『カップルの破局理由トップ10』によると、カップルの破局の原因・第一位は『家事の役割分担ができないこと』なのだそうです。

つまり、どちらか、あるいは両方がパートナーへ家事をもっと頑張ってほしいと思っており、自分でこれ以上行うことに負担を感じた結果、破局に至ったということ。そこに言い争いなど喧嘩があったと考えることが自然です。

解決方法は、「我慢する!」と誤解しがちですが、もちろん、相手の不満を我慢すべき!ということではありません。では、アンガーコントロールに当てはめた場合、どうすれば良いのでしょうか?

怒りは連鎖することを知る

はじめに、彼氏の行動や普段の過ごし方について、イラッと来た時。例えば、テレビばかり見ていて家事を全くしようとしない。お金遣いが荒い、話し方が後ろ向きでイライラする・・・。など色々な理由があると思います。このイライラを相手にぶつけた時点で、すでに相手へ自分の気持ちや考えを伝えることが難しくなったと考えて良いでしょう。

その理由は、イライラや怒りは伝播するから。

例え、自分が正当な理由で怒っていても、怒りに任せて相手を叱りつけてしまうと、相手は防御反応として、同じく怒りを返してきます。つまり、最終的に喧嘩へ発展する訳。
人は、ココロでつながっている生き物。怒りもまるで火事のように、相手へ飛び火するのです。そうなると、不毛な喧嘩へ発展するだけで、自分が本当に怒っている原因を相手へ伝えることが出来なくなるばかりか、売り言葉に買い言葉で戻ってきた相手の怒りに傷つくだけ。損をするだけです。

怒りは伝播するということをしっかり理解し、相手を冷静に話し合いのテーブルにつかせるという気持ちが大切です。

結論を先に出さないようにする

喧嘩に発展する理由の一つに「自分の主張が正しい」と決めつけることがあります。当然、あなたの言いたいこと=主張は間違っているという訳ではありません。しかし、どんなに相手に非があったとしても、相手にも相手の事情があるというもの。例えば、先ほどの「相手の家事に不満がある」場合も、相手なりに「仕事で疲れている」や、「これまで家事をする習慣がなかった」など、家事を巡って認識の相違があることに違いはありません。

大切なことは、その「認識の相違」を埋めること。決して、「彼は、家事をしないから悪い」と最初に決めつけると、自分にとってもメリットはありません。

先に、「相手が悪い」と結論を出してしまい、話し始めると、相手の主張が戻ってきたときに、自分の主張が受け入れられずに消化不良になるばかりではなく、溝を埋めるための大切な話し合いのチャンスを棒に振ってしまうことになります。

繰り返しになりますが、大切なことは、冷静に相手と話し合い、溝を埋める作業を丁寧にすることです。それが、最終的に自分も幸せになるための第一歩なのです。

自己逃避を上手にできるようにする

例えば、自分がどのような時にイライラするかパターンが分かっている場合、その状況から「逃げる」ことも学ぶべき。
嫌なことから逃げてはいけない!のは当然ですが、すでにパターン化している場合、とりあえず、その状況から逃げて、自分が冷静になってから改めて考えてみる習慣を身につけましょう。

彼氏が家に帰ってきて、ゴロンとソファーに寝ころびだした。テレビをつける。そろそろ、メシ、風呂・・・と言い出すタイミング。自分の怒りのボルテージが上がってきた。「よし!一旦、外に出て深呼吸しよう」

これ、一見、根本解決にならないように見えますよね。そうです。解決にはなりません。しかし、いつも、同じパターンで自分の頭に血が上る場合、解決にならないばかりか、喧嘩に発展し、疲れるばかり・・・。
それよりも、一旦、環境を変えて、怒りを鎮め、さらに疲れる事態に発展させるのを回避するのです。

そのうえで、双方にとってベストなコンディションの時に、しっかり話し合いができれば尚可。

結論は

このアンガーコントロールは、必ずしも破局を回避するためのものではありません。なぜなら、出会ったパートナーが100%自分に合っているとは言えないからです。もちろん、別れた方が良い場合もあります。
しかし、感情に訴えるままに喧嘩をして、何だか消化不良で破局を迎えることを回避したいものです。話し合って、冷静に判断をした上で、それぞれ別の道を歩く選択をする・・・。または、話し合ってみたら、案外、上手に恋愛関係を続けてゆく方法が見つかった。果ては、相手も徐々に歩み寄ってくるようになった・・・。そんなハッピーな結末だってありえます。

大切なことは、感情をコントロールし、最も最適なコンディションの時に、効果的に、そして冷静に話し合いができるかどうか。そのために普段から、怒りの暴発を防ぐ手段として、本日取り上げた方法を意識すると良いのではないでしょうか?