頭をポンポンと軽く叩いてもらうことが、この上なくエクスタシーな女性は多いのではないでしょうか?
しかし、男心も困ったもので、なかなか頭ポンポンをして欲しい時にしてくれないもの。逆にタイミングがおかしくて、別に今、ポンポンしなくても!と言いたくなるようなバッドタイミングでしてくる男もいたりするものです。
どうしたら、頭をポンポンと軽く叩いてほしい時にやってくれるのでしょうか?本日は、頭をポンポンしてもらうテクニックについて考えてみたいと思います。
事前に頭ポンポンを振っておく
男性心理として、頭ポンポンは結構、非日常であることを知っておいて損はありません。そもそも、男性の文化の中に他人の頭をポンポンするなんてことは入っていないのです。
例えば、女性同士では、仲の良い友達同士で頭をポンポンすることは皆無ではないはず。日常的でないにしろ、あり得ないかといえば、そうでもないはずですよね?
でも、男同士では、頭をポンポン叩くことは、「相手をバカにする」ネガティブな行為で、一生のうちまず行わない行動です。このミスマッチが、「彼氏が頭をポンポン叩いてくれない」ことにつながります。
従って、頭をポンポン叩いてもらうには、日頃から「叩いてほしい」ことを伝えておくことが必要です。要するに前フリしておくのです。
彼氏と一緒にいるときに、「私、頭をポンポン叩かれると落ち着くんだ!」とハッキリ、言葉にして伝えておくことが必要です。
事前に頭を叩いてほしいことを伝えておくことで、彼氏に対して、「俺の彼女は頭を叩いてほしい人なんだ」ということを認識させておくことができ、かつ、頭をポンポン叩かれてもOKな人物であることを覚えさせておきます。
中には頭を叩かれるのは嫌い!という女性もいます。事前に私は頭を叩かれる方が好きな人であることをしっかり伝えておくのです。
日頃のスキンシップは必須
しかし、事前に伝えただけでは、なかなか頭をポンポンしてくれるものではありません。先ほどご説明した通り、男性には頭を叩く習慣がそもそもないからです。
重要なことは、日頃からスキンシップを多くとり、彼氏の心理的なハードルを下げておくことが大切です。
夜のベッドの上のスキンシップのことを言っている訳ではありません。例えば、外に出かけるときには一緒に手を繋ぐ。彼氏と部屋でテレビを見ている時には、彼氏にくっつく・・・など、彼氏にベッタリになっておくことが、彼氏のココロの中に頭をポンポンしたいと思わせる効果的な方法になってきます。
やはり、普段からスキンシップをはかっていない相手に対して、頭をポンポンしにくいのは、男性心理として当たり前のことですからね。
それでも、中々頭をポンポンしてくれないときは、強硬手段。自分から彼氏の手を取って、頭をポンポンしてしまうテクニックがあります。もちろん、そんなことをしても、何も感じません。しかし、半強制的に頭をポンポンさせることによって、勘の鈍い彼氏に「頭をポンポンすることはこういうこと!」と体験させることができる訳。
1回、強制ポンポンするだけで、次から自然にしてくれるようになる場合もありますし、何度かやっているうちに習慣になってくる場合もあるでしょう。しかし、半強制ポンポンをすることでいつしか自らしてくれるようになるのは自明の理ですね。
いかがでしたか?恋愛を深めるためにも頭をポンポンしてもらうことは、よいコミュニケーションになります。少し荒業もご紹介しましたが、それで叩いてくれるようになればあなたも嬉しいし、彼氏も喜びを感じられるようになるはず!本日ご紹介したことをぜひ、試してみてくださいね。
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