しばしば恋愛距離なるものが語られます。普段、身近にいる男性がもっとも恋愛に発展する可能性が高いというものです。具体的には、日常的に70mの範囲にいる男性がターゲットになるらしい・・・。
とはいえ、男性が近くにいない、男性はいるが明らかに恋愛対象外。そんな人は会社の外など、自分の生活圏から離れた人と恋愛をする以外に出会う方法がありません。
では、どうしたら地理的に距離のある人と恋愛に発展することができるのでしょうか?本日は、その方法について考えてみたいと思います。
スピードを重視すること
はじめにここでは根本的な出会い方はご紹介しません。街コンや社会人サークル、友人の紹介など、方法を上げたらきりがないからです。
ご紹介したいのは脈がある男性を見つけたところから。そして、その脈を恋愛として発展させる方法です。
まず、脈ありな男性と出会った場合、スピードを重視するようにしましょう。時間をかけてお互いのことを知るスタンスだと、自然と連絡を取らなくなり、消滅してしまう危険性がふんだんにあります。
はじめて出会ってから最低でも1週間以内に、再び会う約束を取り付けましょう。もし、2週間~3週間以上間隔が空いてしまうようでは、それ以上の関係になることが難しくなります。
その理由は、初対面の印象です。人は、初対面の印象で相手へのイメージを作る傾向にあります。ところが、時間が経ってしまうと、冷静に相手を分析するようになります。そうなると、恋愛関係に発展する前にあなたに対するネガティブな側面も見るようになり、それ以上の関係になりにくいのです。
もちろん、男性側から告白してもらうにしても、あなたから逆告白をするにしても、お付き合いをはじめるまでの期間も短い方がよいでしょう。
会う回数は頻繁に
もちろん、運よくお付き合いをすることになった場合でも、会う回数は増やした方がよいでしょう。
これは、恋愛に限ったことでなく、いつも一緒に過ごす友達と、たまに会う友達ではお互いの気持ちや理解度が違うことはお分かりになると思います。
できれば、毎週会った方がよいに越したことはありません。
少し、展開が速すぎて同棲まではちょっとと思う場合は、最低限、電話やメールなどで頻繁に連絡は取った方がよいでしょう。
時間をかけた方がよい恋愛もありますが、それだけがすべてではありません。距離的に不利な場合は、自分から距離を縮める方法を取る必要があるのです。
恋愛の順番は守ること
ただし、注意した方がよいこともあります。それは、体の関係です。出会ってからお付き合いまでの時間や、お付き合いから物理的に距離を縮める必要性はお話ししました。
しかし、体の関係は別です。あまりに早いと恋愛ではなく、都合の良い女になってしまう可能性があるからです。ここだけは、普通の恋愛と同じ期間だけ、しっかりと間合いを取るようにしましょう。
まとめると、はじめて出会ってからお付き合いまでのスピードは重視しつつ、付き合ってからお互いのことを知る努力をしましょうということです。唯一順番が違うとすれば、普通の恋愛と順序が違うのはここだけです。その先は普通の恋愛です。
さらに分かりやすく言えば、脈がある男性を、早々に恋の赤い糸でつないでおき、その後、じっくり恋愛を進めるということです。この微妙な時間間隔を持つことができれば、距離があっても恐れることはありません。
コメント