料理が下手なことを悩んでいる女性って多いと思います。料理が上手な友達は気になりますし、ネットで料理が上達する方法を調べたりと、下手とは公言できないものの、密かに何とかしたいと思ってしまうものですね。
しかし、もし、恋愛において料理が下手な方が有利だったとしたら・・・ちょっと安心しませんか?
そこで、本日は、料理が下手な方が恋愛が上手くゆく理由をご紹介したいと思います。
味の違いは相性の違い?
恋愛は結婚の助走期間と考えると、カップルの相性は非常に重要になってきますよね。相性は色々あって、会話が合うこと、趣味が合うことに加えて、料理に対する味の好みが一緒ということが挙げられます。
食事は毎日するもの。だからこそ、味の好みの違いは長い目線で見た時に大きな問題になってきます。特に結婚し夫婦になった後に好みの違いが浮き彫りになって、辛い毎日を送ることになるなんて嫌ですよね。
料理ベタはこれから合わせられる
料理ベタで恋愛は上手くいく話しに戻りたいと思います。
料理が下手ということは、一つに料理の味が自分の中で確立していないことが挙げられます。どうすれば、自分の好みの味に近づけられるかが分からず、揺らうでしまうために失敗してしまうのです。
その点で、味付けに関しては伸びしろがあると言えるでしょう。
これから回数を重ねることで、自分が目指す味付けができるようになるのですが、ここで、彼氏が好む味付けを目標に加えることで、最終的には彼氏も喜ぶ味を作ることができるようになるでしょう。彼氏が大好きであればあるほど、目標にハリができ、上達が早くなるという訳です。
お互いに納得できる味付けができるようになれば、結婚後も食事の相性で悩むこともありませんしね。
彼氏と一緒に作ることで仲も良くなる
人は面白いもので、一緒に食事をすることで、関係性を強化できると言われています。
例えば、最近は職場の同僚同士で食事をしながら会議をするランチミーティングが人気ですが、理由はご存知でしょうか?
ランチミーティングは元々、欧米で盛んにおこなわれていました。食事を共にとることで、より一層、人間関係を深めることができることに由来します。特に欧米では大切な商談の時は相手と食事をしてから話をまとめるなんてことも頻繁に行われています。
恋愛においても同じで、一緒に食事をすることは回数を重ねただけ、より愛を深める作用があります。そして、その料理を一緒に作ることで、さらに愛のエッセンスを強めることができるのです。なぜならば、そこに「成長」という要素が加わるから・・・。今回は上手にできなかったけど、次にやった時は少し上手くなった。これが成長です。
2人で成長しながら、愛を深める料理を作る・・・。これほど恋愛においてお互いの距離を縮められるものはありません。
いかがでしょうか?今は料理が下手でも構いません。今晩から、一緒に彼氏と料理を作ってみませんか?
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