わかっちゃいるけど、本当に愛しているなら、愛しているとか、スキとか言って欲しいのも女心。一方、男性は、好きの一言をなかなか言いたがらない生き物ですよね。
・・・で、好きと言わないならば、好きと言わせてしまおうホトトギスってなわけで、スキと言わない彼氏にスキと言わせる方法をご紹介したいと思います。
振り向き際に好きと言わせる
彼氏が普段、好きの一言を言わないのには理由があります。それは、男性は言葉で恋愛をしない性質があるからです。男の恋愛は、どちらかというと、感覚的に行うもので、自分が相手のことを好きならば、相手も自分も好きに違いないと考えるのが男心です。
一般的に女性の方が感情的といわれますが、こと恋愛に関しては男の方が感情的なのです。だから、好きの一言は恥ずかしくて言えないんです。
そんな彼氏に好きと言わせるには、理由が必要です。例えば、唐突に「私のこと好き?」と聞かれてしまい、とっさに「好き」と言ってしまった・・・などのシチュエーションを用意してあげましょう。
青春野球漫画『タッチ』で、ヒロインの浅倉南が、学校帰りの道端で和也に向かって振り向きざまに「好き?」というシーンが典型的ですが、突然、2人で歩いていて、振り向きざまに「私のこと好き?」と聞いてみるのも一つです。
男性は、女性以上にロマンチックなシチュエーションに弱いもの。ここで、好きと言わない男性は少ないでしょう。もちろん、あなたの彼氏もバッチリ、好きと答えてくれますよ。
罰ゲームで好きと言わせる
さきほど、男性に好きと言わせるには、理由が必要と書きました。つまり、絶対に好きと言わなければいけない理由を作ればよいのです。
つづいての方法は、罰ゲームで好きと言わせるテクニックです。
例えば、「クイズ番組で、芸能人の〇〇が1位になったら好きって言ってね」など、2人で楽しめるものを賭けの対象にするとよいでしょう。こうすることで、賭けの結果が分かるまで楽しめるばかりでなく、あくまでゲームという前提があることで、彼氏も恥ずかしがらずに参加することができます。
世界で一番好きなものは?
最後に必殺技をご紹介します。
方法は簡単で、彼氏に「世界で一番好きなものは?」と質問します。当然、あなたの名前は出てこないでしょうから、「え~私のことは嫌いなの?」と聞き返してみましょう。
「もちろん好きだよ」の一言が返ってくるに違いありません。
いかがでしたか?好きとなかなか言えないのが男心。上手に引き出す工夫も大切なのです。
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