職場の部下から突然の告白の手紙・・・。(直接、口で言われたかもしれませんが)。でも、好みじゃない。どうやって告白を断ったら気まずくならないか・・・。ちょっと空気読んでよね~。という状況の時、あなたはどう対処しますか?
対処を間違えると、同じ職場で働く者同士、面倒くさそうだし・・・。そこで、本日は男性の部下から告白され、断りたいときの上手な断り方、対処法をご紹介したいと思います。
嘘をつくのもOK
もっとも簡単な対処法は、「会社の外に付き合っている彼氏がいる」と嘘をついてしまうことです。この方法であれば、誰も傷つかず、彼氏という先約がある以上、告白をしてきた男性部下にも悪い印象を与えることはありません。
ポイントは、「社外」であることです。単に彼氏がいると言ってしまうと、社内にいるのではないかと詮索されることになります。
また、社外に彼氏がいると言っておくことで、将来、本当に職場恋愛をしたいときに、都合よく別れたことにする方法もあります。
仕事優先!で片付ける
上司や先輩からの告白の場合は、使いにくい「仕事を優先したいので、今は恋愛をしたくない」という理由ですが、部下からなら断然OKな断り方です。
仕事優先で恋愛は二の次という女性は事実増えていて、今や怪しまれることもない断り文句です。
加えて相手も都合よく解釈してくれるはずですから、カッコよく見えるでしょう。「俺も上司に負けないように仕事を頑張らなくちゃ」と、断られた部下の方も仕事に身が入るかもしれません。円満に断る方法としては使える言い訳です。
別れたばかりで疲れた
将来的に恋愛する可能性を残しつつ、とりあえず断る場合は、「別れたばかりで恋愛に疲れた」という断り方もあります。
実は、失恋した時に立ち直るまで時間がかかるのは男性の方なのですが、男性は恋愛テクニックに疎い人が多く、女性は失恋した時に立ち直るまで時間がかかるんだと勝手に解釈してくれます。
そのため、しばらくそっとしておいてあげようと、手を引いてくれる可能性が高いです。
一方、一度は断ったものの、告白してきた部下とやっぱり恋愛をするのもアリかな?と考え直した場合は、「前に断っちゃったけど、失恋の相談に乗ってほしい」などと言えば、簡単に前言撤回することができます。
ちょっぴりズルい方法ですが、男性部下の告白を一時停止する方法としては上手な断り方ではないでしょうか?
いかがでしたか?断り方一つで、後腐れないキレイな断り方ができるものです。ぜひ、試してみてください。
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