ネットで検索してみると、お風呂が嫌いな彼氏をもった女性って、結構いる様子。中には月に数回しかお風呂に入らないなんていうツワモノも。ホントかいな?と驚くばかりです。
しかし、風呂嫌いの相手をする女性はたまったものではありませんね。正直、臭いし一緒に寝たくない・・・ですね。
そこで、本日は風呂嫌いの彼氏に、どう克服させるかを考えてみました。
温度は温めにする
お風呂嫌いの理由は様々ですが、一つの原因として、温度が高いお風呂に長く入れない人がいます。確かに熱いお風呂が好きな人もいますが、中々長風呂はできませんよね。特にカラスの行水な彼氏の場合は、熱い温度が嫌いな人が多いもの。
そこで、できれば38度くらいの温めの温度で入れることをお勧めします。肌に優しい温度で入れることで、少しでも長い時間お風呂に浸かってもらって、お風呂を堪能できるようにしてもらいましょう。
お風呂にテレビを設置する
ジッとしていられないタイプの男性もお風呂を嫌います。そこで、おススメなのが、プライベート・ビエラ(リンク)など防水のテレビを設置するのも風呂が苦手な彼氏に少しでもお風呂に入ってもらう方法として有効です。
特にプライベートビエラの場合は、DVDを再生できるモデルもありますから、面白いテレビが流れていない日でも安心です。
普通、テレビは居間にありますよね?お風呂にテレビを設置するメリットは、プライベートな空間でテレビを楽しむことができるのです。これも彼氏がお風呂に入る大きな理由です。
スパを併用する
狭い空間に閉じ込められることが苦手でお風呂が嫌いという人もいます。彼氏がこのパターンなら、週一回程度、スパを挟むことをお勧めします。
スパは内風呂だけでなく、露天風呂など様々なお風呂が用意されている場所を選ぶようにしましょう。雰囲気を変えることで気分転換を図ることができます。
スパは高いというイメージがあるかも知れませんが、多くのスパで夕方過ぎから割引料金を設定しており、時間を調べて使えばリーズナブルな料金で利用することもできます。
お風呂の後にスイーツ用意
スイーツは女子の食べ物と思っていませんか?実は、スイーツが好きな男性は多いです。しかし、自分で買って食べる習慣がないため、食べる機会が少ないのです。
そこで、お風呂に入った後にスイーツを食べるというルールを作ることで、お風呂が苦手な彼氏に入浴させる習慣を身に付けさせることもできます。
少し子供じみていますが、男性は内心このような単純なルールにハマる人が多く、案外成功するパターンが多いのです。
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