2010年に「ソーシャル・ネットワーク」という映画が公開されました。創設者のマークザッカーバーグがいかにしてFacebook(フェイスブック)を立ち上げたかの紆余曲折を描いた映画です。
映画によると、Facebookの切っ掛けは、大学で男女が出会うためのツールとして着想を得たとのこと。つまり、Facebookは、単に友達の交流を目的としている訳でなく、活用すれば、出会いだったり身近な友達から告白されるチャンスをゲットできるサイトという訳です。ただし!ポイントを間違えると男が寄ってきません。
本日は、恋愛待ちをしているあなたが押さえておきたいFacebookの活用法についてご紹介したいと思います。
交際ステータスを入れているか?
Facebookのプロフィールの欄に交際ステータスというものが存在するのはご存知でしょうか?正式には「家族と交際ステータス」という機能です。この機能は、独身、交際中、既婚、離婚、死別(!)など、自分の恋愛状況や恋愛観までを一言でアピールできる機能になります。
既婚の人は案外この欄を活用しているのですが、独身で恋愛を目指す人は結構な確率でおざなりにしています。設定していない人がほとんど・・・。
しかし、少しでもあなたに興味がある男性はどうでしょうか?まず、はじめにあなたのステータスをチェックします。従って、必ず「独身」の項目を設定しましょう。
プライベートを書きつつ見せすぎない
次に、男性の性質を理解しましょう。男性の性質でもっとも注目してほしいことが、「見えないものを見たがる習性がある」ことです。例えば、ファッションでもキャミソールなど「見えそうで見えない」服装にそそられる男性は多いもの。
これはプライベートでも同じで、私生活が見えすぎてしまうと、男性は興味をもちません。その為、適度に私生活を隠すことが大切です。
しかし、隠し過ぎて全く投稿をしなければ、フェイスブックを放置していると思われて、男性も友達も離れていってしまいます。これでは、男性からの告白をゲットする夢も遠のいてしまいます。適度にというところが重要です。
例を示すとすれば、家での出来事は隠すけれど、どこかへ出かけた情報は積極的に書き込むなどの使い分けが良いのではないでしょうか?
友達は多すぎず少なすぎず
自分でコントロールをすることは少々難しいかもしれませんが、友達の多さも、男性がFacebookを見て、告白をするかどうかを決める大切な要素になります。
例えば、友達が多すぎる女性の場合、社交的な印象を与えますが、逆に男性心理からすると、すでに彼氏がいるかもしれない。ライバルの男が多い。など、高嶺の花の印象を与えます。
一方、友達が少なすぎると、言わずもがな。根暗か友達が少なすぎて、何か問題がある女子と受け取られる可能性もあったりします。
多すぎず少なすぎず、できれば100人前後が最適値ではないでしょうか?
いかがでしたか?本日は、告白されたい方向けに告白を集めるフェイスブックの勘所についてご紹介しました。ソーシャルネットワーク恋愛の時代、ぜひ、活用してみてください。
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