出会いは様々なところに転がっています。通勤通学の電車の中、同じ職場、学校をはじめ、ジムや習い事など色々なシチュエーションで、そこに男がいる限り、恋に落ちる可能性はある訳です。
中でももっともスリリングな出会いは、バイト先でお客様と恋に落ちることではないでしょうか?だって、バレたら仕事はクビになるかもしれないし、クビにならなくても職場のメンバーにバレたら面倒くさい。とにかくもう、現代の禁断の恋なのです。
そんなドキドキな禁断の恋を経験してみたい方に、本日はバイト先でお客様と恋に落ちるためのテクニックをご紹介したいと思います。
もっともシンプルなのはメールアドレスを書いた紙
一番手っ取り早いのは、自分のメールアドレスを書いた紙をそっと手に持たせる方法があります。少々古典的ではありますが、これほど確実な方法もないでしょう。
ポイントは、電話番号ではなくメールアドレスな点。そして、自分の名前は書かない点の2点です。
なぜ、メールアドレスなのか?その理由は簡単で、電話番号を書いてしまうと、もしかしたら出られないかもしれないし、あまり知らない相手といきなり電話で話すのはハードルが高いですよね?
そして、自分の名前も絶対に書いてはいけません。もし、相手がスーツを着た悪魔だった場合、ネットに拡散されてしまったり、ストーカーまがいの行為を受けるかもしれません。ただでさえ、お客様というリスクのある相手を恋愛対象にしようとしているのですから、個人情報を晒すという二重のリスクは避けるべきです。
もし、相手から連絡があったら、最初は名前を明かさずに徐々に距離を縮めましょう。この方法で結婚まで進展した人もいるほど、出会いとしてはアリな方法です。
少し間を持たせて微笑む
もし、自分から紙を渡すといったアクションを起こすことをためらう性格の場合は、相手から迫ってもらう方法もあります。その方法は、ズバリ!「間」を使う方法です。
例えば、レジでお目当ての男性と対面した時、おつりを渡す直前に、ちょっとした間を挟みます。そして、微笑んでから、相手の手を包み込むようにお釣りを渡します。
この方法であれば、余程、鈍感な相手でない限り、何かしらの意味があることに気が付きます。
紙を渡す方法より、出会える確率は低くなりますが、何度もお店に来店するお客様であれば、何回か目で話しかけてくれたり、連絡先を向こうから渡してくれることでしょう。
何度、同じことを繰り返しても相手からのアクションがなければ、脈が無いか鈍感な男性なので、諦めた方がよさそうです。
いかがでしたか?シンプルな方法ですが、バイト先でお客様と出会い結婚まで至る人がいる以上、出会いのチャンネルとして検討の余地あり!ではないでしょうか?
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