面白いことに、Googleで「彼氏の」と検索すると、間髪入れずに「作り方」と表示されます。これ、検索候補のことです。
Googleの検索候補は、ユーザであるみなさんの検索傾向に基づいて表示されます。つまり、彼氏の作り方に悩んでいる方が実に多いということなんです。
クッキーの作り方やかつ丼の作り方など、彼氏が喜ぶ食べ物の作り方ならまだしも、彼氏自体を作るなんて、クッキングとは違い、そう簡単に行くはずもないですよね~。
そこで、本日は、彼氏の作り方について考えてみたいと思います。
そもそも、作りたいと思えば思うほど作れない
男子の中では、こんな話があります。
「女も30歳を超えるとガッツいていて本当に怖い」
つまり、こうです。30代を超えた女性は、周りが結婚し焦ることで、誰を選ぶかより、男であれば多少妥協してもよいから結婚したい。「自分も自分も」とまるで地獄にたらされた1本の紐に亡者が群がっているようで怖いというのです。
特に30代も後半になると、出産が難しくなるため、さらに怖いと言われています。
結婚をしたいしたいと思えば思うほど、男性は離れてゆくものだと気が付くことが彼氏を作るための第一歩だということを肝に銘じましょう。逆の立場なら、妥協された恋愛なんて絶対に嫌ですもんね。男も同じだということです。
出会いたいなら女友達を大切にせよ
若いときは、いつも同じ女友達で遊んでいたのに、年が増えるに従って忙しくなってくると中々友達と呼べる存在は少なくなるもの。会社の同僚=友達と言える人もいるかもしれませんが、昔の友達ほどは、結束が強くなくなるものです。
ですが、出来るだけ、社外サークルに参加したり、セミナーや習い事をするなど、同僚ではなく、しっかり友達と呼べる存在を探しましょう。
アニヴェルセル「意外!?合コン・婚活イベントよりも出会いが多いものはアレだった!」によると、結婚相手と出会った切っ掛けの第二位が「共通の知人・友人からの紹介」なのだそうです。
普段から友達を大切にする人ほど、結婚相手とはいかずとも、恋愛対象の男性を紹介してもらえる確率が高くなるというものです。
特に友達であれば、あなたの性格や好みも熟知しているはずですから、下手な結婚相談所よりも的確な相手を紹介してくれるでしょう。
また、実際にお付き合いが始まってからも悩み相談に乗ってもらいやすいというメリットがあります。また、喧嘩してしまった時の仲裁役など、兎に角、友達経由の出会いは後が楽。経験者である筆者が語るのですから間違いはありませんよ。
いかがでしたか?結論としては、普段の人間関係を良好にしておけばおくほど、恋愛も上手くいくということなのです。
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