使えない部下が男子だった場合の上手な取り扱い方



もし、あなたが会社で何かしらの管理職についていて、部下を持っている。しかも、部下には男性もいるのだけど、兎に角使えなくて・・・。やっぱり、女の方がマジメで仕事ができるわ!とお悩みのあなた。そんな男性部下の取り扱い方をご紹介してまいります。

まずは男女差を理解する


女も男も能力は同じ。でも、社会性やものの考え方まで同じかというとそうではありません。ジェンダー(性差)に対する研究が進んでいるアメリカでは、この性差をビジネスの現場に取り入れようとジェンダーコンサルタントなるものも登場しているとか。例えば、得意先に営業をかける場合も、相手が女性であれば、商品や提案内容をいくつか用意しておき、一緒にあれやこれやと議論を重ねながら相手が望む提案内容に仕上げてゆく方法が好まれるとか。一方、男性の場合は、商品をひとつに絞り、「これが貴社にとって最も最適な選択です」とイチオシするのがベストと言われています。

つまり、男女平等が進むアメリカでも考え方の男女差は受け入れられているということなんです。これは、男女で育つ環境の違いによるもの以外に、遺伝的に異なる部分もあるようです。
ですから、使えない男と切り捨てる前に、この男女差に当てはめて検討する必要があることは忘れてはいけません。

もっとも、多くの男性は、経験を積む中で処世術を身に着けている場合も多いですから、一部の男性が目立ってしまう場合もあるかもしれません。でも、ツカエナイと決めつけてしまう前にまずは検討してみることは必要です。

すべてという訳ではありませんが、第一に仕事に対する考え方の違いがあげられます。どちらかというと一つ一つのことをきっちりやり遂げるのが女性の特徴だと思います。また、仕事とプライベートときっちり分けて考えられる女性が多いのではないでしょうか。だから、遊びも仕事もきっちりという人は多いですし、ダラダラ会社に居残って残業なんて女性は比較的少ないのです。これは効率性やメリハリの面で女性が持って生まれた天性のようなもの。

一方、男性の仕事観は、どうも情熱と思い入れが先行するようです。例えば、日々の生活と仕事の境界線が曖昧だったり、趣味の一部が仕事・・・というように、仕事人間は男性に多い。その点、女性が理解に苦しむ部分ではないでしょうか。もちろん、メリハリや効率性が大切と感がている男性は多いですが、実際には本人にとって面白くない仕事は身が入らず進まなかったり、これは面白い!と感じれば、どんどん能力を発揮したりするのです。加えて、人生の一部に仕事が入り込んでいるため、仕事に信念を持ち込んでいる人も多く、自分のコダワリを突き通したいと考えているきらいもあります。

細かい指示だしが向いているのか、全部お任せにするかを検討する


そんな、面倒くさい男性陣ですが、仕事の任せ方で解決できる場合が多いのです。
例えば、女性が多い職場の場合は、どちらかというとゴールに向かってどのように仕事を進めるか、細かく話しあったり、指示を出すシチュエーションが多いのではないでしょうか。一方、これは使えないなと感じる男性の多くは、ゴールだけ与えて、あとは細かいことを言わずに任せてしまうことで解決できる場合も多いのです。どうも、仕事の進め方を細かく指示しているのに仕事ができない男性の場合は、本人の仕事に対するコダワリに合致していなかったり、細かく指示されることで、この仕事は面白く無いと感じて能力を発揮できていない場合もあります。その場合は、何を達成すればよいのかを明確にし、あとは自分で考えて進めてみて、とゴールまでの過程を本人に任せてしまうことで、本人の能力を引き出すこともできるのです。

その理由は、仕事を生活の一部と捉えている男性の場合、方法論を本人に任せることで、創意工夫をし、仕事の中から様々なことを発見して「これは面白い!」と才能が発揮される典型例です。
テレビゲームでRPGやシミュレーションゲームを好む男性が多いと思います。原理は同じ。ゴールや完成形を目指してその過程を楽しむ能力。これこそ、男性特有の能力といえるのではないでしょうか。それが顕著に表れる男性の場合、細かく指示を与えてしまうことで、本人が負担に感じ、仕事が停滞してしまうこともあるのです。

もっとも、指示の仕方を変えてみても成長が見込めない場合。その時は、本当に本人が使えない男性なのかもしれませんが。


この記事の著者

恋ピット編集部

電車の中や仕事の休憩時間の暇な時間にちょっといい情報が読めるコラムサイトを目指して、恋愛を中心にオリジナルのオピニオンを日々公開しています。女子のみなさんから大人の女性まで幅広い方からの支持を集めています。

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