はい、タイトルの通り、爆笑問題の太田光さんの奥さま、芸能事務所タイタンの代表取締役社長の太田光代さんのことです。
もちろん、太田光代さんが離婚するという話題ではありませんよ。当たり前ですけど。もちろん、誹謗中傷記事でもないです。そんなの怖くて書けません!
本日の話題は、女性が誰しも一生に一度は経験する”かもしれない”の話。最近、夫婦仲が最悪で、近い将来離婚するかも・・・。と感じたときに思い出して欲しい人物としての太田光代さんのことです。
良妻賢母より豪傑と呼ばれる方が夫婦は長続きする
その昔、女性は男性より三歩下がって歩くべし!という時代がありました。自己主張せず、蛍雪に耐える一輪の花のように静かに美しく男性を立てる女性が素晴らしいと言われた時代です。
この時代、男尊女卑が当たり前で、夫は家事をすることも、まかりならん。偉そうにちゃぶ台でご飯を待っているのが男性の務めというのが普通の感覚だったんです。
もちろん、男女平等の今の時代、そんな女性は姿を消したのか!?と思いきや、今も脈々と日本女性のDNAに息づいていたりして。
世界の中で日本女性が恋人候補として有名なのはご存知ですよね。それは、未だに三つ指ついて旦那の帰りを待っている・・・に近い奥さんが多く、海外の男性からしたら、「なんて健気な!」と感じられてしまっている証拠ではないでしょうか?
加えて、シングルマザーが増えていることはご存知だと思います。離婚して、シングルになってしまうことは理解できますが、なぜ、マザーのままなのか?だって、経済的に優位と言われる男性がなぜ親権を持たないのか?
色々な理由があると思います。しかし、その中で、やはりDV夫だったり自分勝手な男性で、とても子供なんて夫に持っていかれる訳にはいかない!と考える女性も多くいるのだと思います。女性のDVの相談件数は、内閣府男女共同参画局の統計で、平成24年の1年間になんと9万人近く達するらしい。
つまり、泣かされている女性がかなり多いということなんです。辛いです。そんなの。
でも、そんな中、豪傑や鬼嫁と呼ばれる女性たちもいます。分かりやすいところで、女子プロレスラーのジャガー横田さん、北斗晶さん、川崎麻世のお嫁さん川崎カイヤさん。
和田アキ子さんだってそうです。ほかにも多くの鬼嫁と呼ばれながら幸せな(?)夫婦生活をおくっている人たちがいるのです。
何故でしょうか?よく観察してみると、共通するポイントがあることに気が付きます。
鬼嫁でも実は夫を大切にしながらおもちゃとして遊んでいる
で、太田光代さん。酒豪として有名で、夜な夜な知人を呼んでは酒宴に明け暮れ、ホテルの廊下で爆睡することもあるとか。
ネットニュースによると、酒に酔ってお風呂に入った際に溺れかけ、それを発見して助け出した旦那の太田光さんが以降は風呂の栓を持ち歩くなんて噂も。
本当か嘘かは分かりませんが、要するにそんなエピソードが多いってことなんです。
回し蹴りなんて当たり前。
ひょんなことからウェディングドレスを着た写真を撮ることになった光代さん。
折角だから一人で写真に写るのもナンだと、おしとやかにウェディングドレスを身にまとった光代さんの掌に太田光さんをミクロサイズに縮小して合成し、まるでお釈迦様のような写真にしてしまったことも。
でも、もっぱらの悩みは、「旦那が構ってくれないこと」。以前、自身が出演したフジテレビの『ホンマでっかTV』では、旦那を食事に誘っては断られ続けていると告白するなど、悩んでいる女性の一面も垣間見られました。
もっとも、脳科学者の澤口俊之先生には、太田光代さんは女子力が低すぎるとバッサリやられていましたが。
先ほど上げた鬼嫁と呼ばれる女性芸能人たちも共通しているのは、とにかく男以上に豪傑だということ。
そして、夫を手の上でクルクル回しながら遊んでは、楽しんでいるんですよね。でも、実際は寂しくて寂しくて仕方がなくて、夫のことを必要としていたり。だから、浮気するなんて話も聞かないんです。
あなたもそうなれるのか?
男性って、意外とこういう豪傑の女性を面倒で、怖いと思いながら、徐々に安心感さえ覚え始める人も多いものです。
そして、恋人としてでなく、ビジネスパートナーのように感じ始める時も。愛っていう定義の一つとして、こういう関係で長続きさせる方法もあるんです。
もちろん、冒頭で書いたようにDVやむちゃくちゃな男性と結婚してしまった女性のすべてが、夫とそういう関係になれるわけではありません。
むしろ、関係が悪化してから、鬼嫁としてビジネスパートナーのような関係を築くことは難しいかもしれないです。
でも、できるだけ早いうちから適度にワガママをしつつ、でも夫を愛しているということを行動で示しながら、夫を厳しく叱りつけるような奥さんを目指すことで、うまく、このビジネスパートナーの関係を築くことができるかもしれません。
あるいは、想像もしないようなベストな関係を築ける可能性もあると思うのです。
将来、離婚してしまいそうだな!と心配する前にちょっと鬼嫁芸能人がどうやって夫と関係を作り、どう夫を”あやしている”かを研究してみるのも方法の一つとして良いかもしれませんよ。
コメント