社会人になると出会いがなくなり、気付いたら仕事と家の往復をしているだけになっている女性も多いかと思います。
唯一の出会いの場である職場も、入ってみるとタイプの人がいなかったり、既婚者ばかりだという人も少なくないはずです。
職場で良い出会いがないからと言って諦めてしまえば、そこから長い期間をフリーのまま過ごさなければならなくなるかもしれません。
周りの友達がどんどん結婚していく中、自分は彼氏すらいないということにだんだん焦りを感じてくるかも。
そんな女性にお勧めなのが、友達に頼んで合コンをセッティングしてもらうことです。合コンは積極的に婚活をしていてもなかなか好きになれる人に出会えないという人にもお勧めです。
大前提!どうやったら合コンをセッティングしてもらえる?
婚活で知り合った人と連絡先を交換しておいて、自分で合コンをセッティングして友達に参加してもらうのも良いでしょう。
合コンは3対3など人数が少なければみんなで話すことができますが、5対5など人数が多いと席が遠かったりして全員と話すことができないことも多くあります。
そのため、見た目がタイプの人がいても席が遠いことであまり話せないといったことも考えられます。
合コンはその場で良い印象を与えることも大切ですが、合コン中だけで全てが決まるという訳ではありません。
素敵だと思う人と合コン中に話せなくてその人が他の女性と良い雰囲気だったからと言って諦める必要は全くなく、合コン後こそが次に繋げるためのチャンスだと言えます。
連絡先を交換できなくても問題なし。グループ機能を活用しよう
連絡先を交換するのがメールからラインに変わってきた今、ほとんどの人はラインに登録しているので、合コン前にはメールアドレスとラインのどちらを聞かれても良いように、ラインには必ず登録しておきましょう。
これまでの合コンはその場で各自が連絡先を聞くか、あとで幹事にまとめて連絡先を教えてもらうという連絡先の交換が一般的だったと思います。
しかし、最近の合コンではその合コンメンバーでラインのグループを作ることがほとんどです。
したがって、席が遠くて連絡先を聞けなかったり幹事に連絡先を聞くのが恥ずかしくて結局その場で終わってしまうということがなく、本人に連絡先を直接聞けなくてもグループに入ることで気になる相手の連絡先を簡単に手に入れることができます。
ラインのそういったところはメリットでもありますが、今までメールアドレスを各自で聞いていた時は直接合コンのお礼などを送っていたのに、ラインではグループにお礼を書きこむだけで終わってしまうことがあるデメリットもあるので、そこからの行動が大切になります。
気になる相手には個人チャットに切り替える
気になる相手がいたら、タイミングを逃さずに個人的にラインを送ることが重要です。
グループで社交辞令でまたみんなで飲もうとは言っていても、それが実行される可能性は低いからです。
気になる相手とたくさん話して盛り上がったなら誘いやすいですし、あまり話していない相手なら今回はあまり話せなかったから食事にでも行こうと誘ってみてください。
相手は全体だけでなく個人的にラインをくれるということだけでも、自分に気があるのかなと思うはずです。
相手に自分を意識させることができたら、デートも上手くいく確率が上がるでしょう。合コンの場だけで成功か失敗かを決めるのではなく、合コン後の積極的な行動が合コンの成功に繋がります。
合コンをその場のノリで終わらせずに良い出会いのきっかけにするためにも、是非受け身になるだけではなく積極的に相手に連絡を取ってみてください。
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