GWや年末年始に久々に地元に帰省。そして幼馴染に再開。そんなシチュエーションで若かりし頃よく遊んだ男友達と再び恋に落ちる・・・。ロマンチックですよね。
でも、このマンガのような話、現実になることもあるようです。ネットニュースでは帰省し幼馴染と改めて恋愛に落ちたなんていう声が多数掲載されていたりします。
「懐かしくてすぐ連絡先を交換し、翌日二人でデート。そこから付き合い始めた」(20代男性)
引用:アメーバニュース『実家への帰省中、幼なじみに恋する瞬間あるある』
ですから、決して夢ではないことが分かります。では、どうしたら地元の幼馴染と恋に落ちることができるのでしょうか?
本日は、地元に帰省したとき、幼馴染と恋に落ちたシチュエーションで、その恋が成就するためのステップについて考えてみたいと思います。
連絡先交換。ただしLINEで
地元の友達と恋に落ちたら、真っ先にしなければいけないこと。それは、連絡先の交換です。あくまで帰省は一時的なものです。数日もすれば、また地元を離れて都会にカムバックしなければなりません。でも、連絡先の交換なんて誰でも思いつきますよね・・・。
よくある失敗が、焦るあまり相手の電話番号しか交換しなかったケースです。
もちろん、電話番号の交換も完全なる間違いとまでは言えないのですが、そもそも、その後、相手に電話したりしますか?
電話するのって、あくまで仲が深まってからですよね。いくら地元の友達といえど、普段一緒に過ごしている訳ではありません。そこそこ距離もあるはずです。
そこで、オススメしたいのがLINEの交換です。LINEであれば、気軽にメッセージを送れますし、ネタ切れしたらスタンプを送って間をつなぐことだってできちゃいます。
そしてもう一つメリットが。それは、読み返すことができる点です。
文章って不思議なものです。直接会って話すよりも相手の顔が見えない分、どんな気持ちなのか分かりにくい一方、何を考えているのかな?と想像力は高まります。この想像力が大切で、相手のことを考えているうちにどんどん気持ちが高ぶってくるものです。要するに好きの気持ちが強くなる作用があるのです。
LINEのメッセージを読み返すうちに想像をふくらませて、あなたに対する思いを馳せることだって十分にありえますよ。
だから、LINEの交換をすることは大切なテクニックなのですね。
自分の職場を伝えておく
いくら恋に落ちたといっても、再び会うことができなければ意味がありません。でも、もう一度、会うためには口実が必要です。それは、あなたにも相手の男性にもです。
そこで、もっともよい口実になるのが、「たまたま出張で、君の職場の近くに来たから食事でもしない?」です。
先ほどご紹介したLINE交換のテクニックに成功したとして、相手の男性があなたに対して興味をもったとしましょう。でも、さすがに、あなたの自宅の近くに来たから会おうとは言いにくいものです。
でも、職場なら、ほどよい距離感を維持することができます。例えば、彼が地方に住んでいて、あなたが東京に住んでいたとしましょう。もしかしたら数年に一回くらい東京観光をするかもしれません。そんな時に、あなたの職場の近くに来たから食事でもしない?と誘うことができるのです。
このように程よい距離がある場所を予め振っておくことが大切です。さりげなく、自分の職場の場所くらい話題に出しておきましょう。
地元めぐりをお願いする
こんなテクニックもあります。それは、地元めぐりです。
「久しぶりに地元に帰ったから、懐かしい場所に連れてって」
とお願いしてみましょう。相手が車を持っていれば、懐かしい学校や、よく遊んだ浜辺や野山。場所はどこでも構いません。
少し、あざとい方法かもしれませんが、地元めぐりをすることで、ちょっとしたデートを違和感なくお願いすることができるのです。
恋愛にとってもっとも重要なことは何だと思いますか?それは、思い出の共有です。
一般的に、付き合ってから色々なところに出かけて一緒に遊ぶのは、思い出づくりをして仲を深めるためですよね?
でも、地元の男性なら、すでに思い出の場所があるじゃないですか!ならば、それを一つ一つ思い出しながら一緒の時間を過ごすことで、あなたとの絆を紡いでもらうのです。
この方法は効果的で、場合によっては地元巡りをしている中で相手の男性もあなたに対して恋に落ちる可能性も。ぜひ、試していただきたいと思います。
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