やっぱり、おトクに欲しいものを手に入れられたら嬉しいですよね。これ、基本的に全女子に言えること。中にはクーポンをたくさんお財布の中にストックしておき、どんなお店に行ってもちゃっかりおトクな買い物をしてしまう女子もいます。
でも、ちょっぴり男性にそんな姿を見られたら恋愛の対象外にされてしまうのではないかと不安になりますよね。
そこで、本日は、クーポン券を多用する女性は、恋愛の対象外になるのかどうかを考えてみたいと思います。
実はデートで使ってもOK
多くの人がもっとも疑問に思うのが、デート中にクーポン券を使うのは、男性から見てNGなのかどうかということではないでしょうか。
実は、あなたの彼氏さんがよほど変わった人でない限り、問題ありません。むしろ、しっかりしている女性の印象を受けて好感度がアップする場合もありますね。
それに、サッとクーポン券を出せば、予めデートの準備をしていた姿を連想させ、本気度も見せることができたりします。
ただし、気を付けた方が良いのは、クーポン券ありきでお店を探さないこと。例えば、2軒のカフェがあって、Aのカフェの方がお洒落で二人とも入りたい。でもBのカフェのクーポン券を持っている。さて、どっちに入るべきでしょうか?答えはAのクーポン券はないけれどお洒落なお店です。
クーポン券ありきでお店を選んでしまうと、ケチな印象を与えてしまいます。あくまでも偶然に入ったお店のクーポン券を持っていた・・・が理想です。
プレゼントで使うのはNG
もちろん、クーポン券を使ってはいけないものもあります。それはプレゼントです。あなただって、値引きしたプレゼントをもらったら嫌な気分になりますよね。
特に彼氏と一緒に出掛け、彼氏がいる場所でプレゼントを買ってあげるときです。レジでクーポンを出しているところを見られたら最悪。好感度アップどころか、恋の気持ちも吹き飛んでしまうかもしれません。
あくまでも、クーポンは自分だけを喜ばせる魔法のチケットです。二人で使うのならば、自分たちを喜ばせてくれるチケットと捉えることができますから、使ってもOKですが、プレゼントは、自分のお金を使って相手に施しをする行為なので、自分だけを喜ばせるクーポンを使ってはいけないのです。
基本的にこの感覚を持っていれば、クーポン券を使っても彼氏に嫌われることはないでしょう。
使い過ぎはNG。バランスを考えること
最後に、何事もバランスが大切です。やり過ぎはよくありません。よいよい恋愛をしたいなら、クーポン券も使い過ぎはよくありません。
映画館の割引、レストランの割引など、ここまでご説明した通り、クーポン券を使うこと自体はネガティブなことではありません。しかし、すべての買い物で使ってしまうと、やはり、節約が趣味な人のような印象を相手に与えてしまうでしょう。
1回のデートで1回まで。など、自分なりの制限を設けるとよいでしょう。1回のデートで1~2回ならば、相手もケチとは思わないはずです。
使用回数を限定して、節約が上手な女性の印象を与えたいものです。そして、結婚したら、お金の管理もできる良妻賢母になるのだろうな・・・と彼氏に思わせることができれば、成功と言えるのではないでしょうか?
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