本人は、そんなつもりでなくても、ちょっとした日常の行動で恋愛候補だった男が急速に遠ざかってゆくこともあったりします。しかし、残念なことにそれに気が付いていない女性は多いもの。
そこで、本日は、こんな間違った行動していませんか?ってなわけで、男が離れていってしまう間違った行動をご紹介したいと思います。
正論は正しいとは限らない
実は筆者は先日、街の歩道を歩いていたところ、後ろから来る若い女性が乗った自転車に遭遇しました。横をすり抜けるかな?と思ったのですが、ハンドル操作を誤ったのか、その女性は、筆者の方に突っ込んできたのです。幸い筆者にはぶつからなかったのですが、少しよろけたその女性は、すれ違いざまに「よけて歩いてください!」と、捨て台詞を吐いて走って行ってしまいました。
何がいいたいのかと言えば、自転車に乗った女性からしてみると、歩行者である私が道を上手に空けなかったのが悪いのであって、歩行者優先、そして私からは自転車が見えない事実は関係ないのです。
様々な場面で、正論を主張したり、正論を振りかざして文句をいう女性を見かけますが、正論はあくまで理屈であって本当にそれが正しいかどうかは別です。案外、自分が正論だと思っていることも、見方を変えれば間違っていることもありますから注意が必要です。
すべてではありませんが、女性は比較的、感情的なことで正しい間違っていると判断することがあり、実は、男性目線で見ると、イラッとくる要素になっています。
男女関係でモメるパターンも、女性が持論を主張したり、正論で文句を言ってしまったことから発生する場合が多くありますから、俯瞰的にものを見られるようにしたいものです。
かわいい!を連発する
ちょっとした友達のアクセサリーを見て「かわいい」、新しい服を見たらかわいい。何を見てもかわいいで済ます女性心理を嫌う男性は多くいますので注意が必要です。
しまいには、男性に対してカワイイなどと言ってのける女子は特に辟易とされてしまっているでしょう。
男性は、常に物事に対して意味を求めます。対象物がなぜかわいいのか、そして、どの程度かわいいのか?それが明確でない限り、カワイイとは絶対に言いたくありません。
にも、関わらず、女性のカワイイ連発発言は「意味が分からない」「安易になんでもカワイイと言っておけばいいと思うな」と心の中で思ってしまうのです。
そんな女性を見るにつけて、軽い考えの女性とレッテルを貼ってしまい、恋愛の対象から外してしまいます。
男性の前では、カワイイ発言はほどほどにしておいた方が良いでしょう。
君にしか言わないんだけど発言
「ねぇねぇ聞いて~!ここだけの話しなんだけど」と、噂話をする女性は、知らず知らずのうちに男性を遠ざけてしまいます。女性同士ではよくある光景ですが、男性にとって噂話は、下品な人のする所業。人間性のレベルが低い人なんだろうなと推測されてしまうのです。
また、ここだけの話し・・・は、絶対に他人にも同じことを言っているのだろうなぁと思われており、下手に話に乗っかってしまうと、自分の発言も尾ひれがついて、またまた他の人に伝わってしまう危険性を感じてしまうのです。
相手が男友達ならまだしも、恋愛の候補になり得る男性である場合、「君にしか言わない」「ここだけの話し」は、致命的になる可能性がありますから避けておいた方が無難でしょう。
ちなみに、男性も噂話をしますが、女性との違いは、比較的オープンに話している男性が多いこと。ここだけの話し・・・などと相手を限定しないで話している点でちょっと違います。
だからこそ、「ここだけの話し」と限定して噂話をすることは、卑怯に見えるのかもしれませんね。
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