独身生活が長く、ずっと独り暮らしをしている男性と恋愛関係になることは、リスクもあることはご存知ですか?
もちろん、仕事に打ち込んでいて恋愛する時間がなかった・・・。これまで女性と交際する機会がなかった。など、様々な理由で独り暮らしが長くなってしまう男性もいます。
しかし、リスクも知った上で付き合うことは悪いことではありません。そこで本日は、独り暮らしが長い男性と付き合うリスクについて考えてみたいと思います。
コミュニケーション能力が低くなっている
独り暮らしが長い男性の特徴として、コミュニケーション能力が低下していることが挙げられます。
職場では、そこそこ会話をするものの、退社した後は、コンビニのレジで、はい、いいえ、袋いりません・・・程度しかしゃべらない人がほとんど。テレビ番組に反応してテレビに向かって話しかけているなんて笑い話が存在するほど会話がありません。
必然的に、既婚者や常に恋人がいる男性よりも誰かとコミュニケーションを取る頻度は少なくなります。そんな年月が長い訳ですから、付き合いはじめはコミュニケーションが上手ではない印象を受けるかもしれません。もちろん、不器用でも一歩一歩、恋愛を重ねることでコミュニケーションは戻って来ますから心配はいりません。
マイルールがある
独りで暮らしいると、行動パターンに共通点が出てきます。家に帰る道からはじまって、帰ったら風呂、その後食事などどうしても同じ行動を繰り返すことになります。
そんな生活の中で、時間の使い方やモノを置く位置など、マイルールが出来上がってゆきます。男性の性格にもよりますが、マジメな男性であればあるほど、そんなマイルールを崩すことが難しくなってきて、付き合いはじめは、少し融通が利かない印象を受けることも。
恋愛をはじめて二人の時間が長くなれば、そんなマイルールも自然と消えてゆくでしょう。
お金の使い方が下手になっている
お金の使い方が上手でないことも独り暮らしが長い男性でしばしばみられる傾向です。特に食費に対して財布の紐がゆるく、エンゲル係数は必然的に上がっています。
理由は、コンビニやスーパーの総菜を利用するケースが多いから。
家族がいたり、恋人と同棲している場合は、食材を買ってきて自宅で調理をすることが多いですが、一人暮らしだと、食材が余ってしまい腐らしてしまいます。そこで、コンビニ食が多くなるのですが、お弁当+アルファ何かを買うだけで簡単に1000円単位のお金が飛んで行ってしまうところが痛い所。
その他、食費以外に趣味にかけるお金も比較的多めです。やはり、独り暮らしは味気ないもの。趣味で他人とつながろうとする人が多いからではないでしょうか。
いかがでしたか?独り暮らしの男性との恋愛は、いくつか乗り越えなければいけないこともあります。しかし、それを乗り越えられれば一人の普通の男性です。恋愛を諦めるのではなく、一緒に成長するつもりで付き合いを深めてゆくのもいいものです。
コメント