こんにちわ!恋ピット編集部です。
こういうことを言うとすぐに人間と動物を一緒にするな!と怒り出す人がいるのですが、そうではありません。筆者の経験上、その人の性格を一番見抜くのが上手な存在が犬なのです。
それを応用して付き合って間違いのない男性を見抜くコツを犬の判断基準に当てはめてみました。本日は、犬に好かれる男性を彼氏にすれば間違いない理由をご紹介したいと思います。
そもそも人間はアテにならない
付き合うまでは紳士的で優しそうな男性だったのに、付き合いだしたら実は暴力を振るうDV彼氏だった!なんて話をチラホラ聞きます。ひどいときは、暴力を振るった瞬間に急に優しくなるなどという驚異的に豹変するタイプの男だったなんていう経験談まで聞いたことも。恋愛に慣れているはずの人でも暴力男に当たってしまうことがあるというから恐ろしい・・・。
いかに人間目線で男を選んでもアテにならないかということの象徴だと思いますね。
これは、人間は9割を視覚で判断していることから発生する誤解だと言われています。身なりがしっかりしていれば、性格も間違った人ではないと判断してしまうのです。これが悲劇の始まり。
では、犬はどうなのでしょうか?
犬は仕草や行動を見ている
犬の目線で見てみましょう。実は、人間は犬のことを当たり前ですが「犬」だと思っています。間違っても犬を人間と同じと思っている人はいません。しかし、犬の目線は違います。
犬は人間を見るときに「自分たちと一緒だ!」と認識しています。飼い主の中でも犬にナメられてしまい、飼い主の言うことを一向に聞いてもらえない人がいますが、これは犬が人間を犬と同等の生き物だと思っている証拠。犬社会は縦の序列社会ですから、頼りない飼い主を犬の序列で下と認識してしまっているのですね。
少し話が脱線しましたが、犬は人間の身だしなみや顔の良し悪しで判断していないということです。人間の行動や仕草で相手が信頼できる人間かを見ています。
つまり、人間が相手選びの時に間違ってしまう「外見での判断」が全くないのです。ですから、犬目線で彼氏にして信頼できる相手かどうかを判断することはあながち間違いとは言えないのです。
犬は人間の嘘を見抜くことができる
わんちゃんホンポ『犬は人間がつく嘘を見抜く事ができる!』によると、犬は人間の言葉の裏を読み取って、嘘を見抜くことができるというのです。
例えば、「お利口だね」「よしよし」などの犬をかわいがる言葉でも、感情をこめて言っているのか、表面的なおべっかなのか、言い方から見抜けるそう。犬にも右脳と左脳があり、どんな言い方をしたときにドーパミンが活発に放出されるかをMRIを使って導き出したというから間違いないでしょう。
また、こんな話もあります。
過去に嘘をついた人間のことを記憶しており、1度嘘をつかれると、その嘘を覚えていて、その人間のことを信頼しなくなるといいます。
人間同士でも、相手がどんな気持ちで言っているのか図りかねるときがありますが、少なくとも犬には人間の異性に対する恋愛感情はありません。人間が好きという恋愛の感情で、相手を見抜く眼を曇らせる一方、純粋な目線で第三者的に相手が信頼できるのかどうかを判断してくれるのであれば、犬に任せてしまっても損はないのです。
いかがでしたか?恋愛は、間違った相手と付き合ってしまった時ほど辛いものはありません。第三者の眼として犬を加えてみるのも面白いかもしれませんよ。
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