ナルシスト男には2種類のタイプがいます。ずばり、「分かりやすいナルシスト」と、表向きには優しい男にも関わらず、付き合ってから本性を出す「分かりにくいナルシスト」です。
付き合ってから、こんなはずじゃ・・・ハァと思っても遅い!
そんな訳で、本日は、付き合ってから発覚するタイプのナルシスト男の特徴についてご紹介したいと思います。
話を遮る男には注意
もっとも分かりやすい隠れナルシストの特徴として、話を遮る男がいます。
例えば、こちらがまだ話し終わっていないにも関わらず、かぶせて話を繰り出してきたり、「イヤ、でも、しかし」など、相手の話に対して否定形が多い男は注意が必要です。
これらのタイプは、自分に絶対的な自信を持っているか、逆に極度に自尊心がないタイプ。自分の意見を無理に押し通し、相手の話など聞いちゃいません。
ちなみに、自分に過度の自身があるタイプでも、自尊心がなさ過ぎるタイプでも、極端に「自分」が強すぎるという点でナルシストであることには変わりありません。
従って、恋愛は避けた方が良いと言えるでしょう。
相手の都合に合わせられない
彼氏の方がデートの主導権を握って、リードしてくれるのを心地よく感じる人は多いと思います。しかし、度が過ぎると逆につまらないデートになってしまうでしょう。
バランスの取れた性格の男であれば、必ず、女性をリードしつつ、どこへ行きたいか、どんなことが好きなのか、何を食べたいのかを上手にヒアリングして、それを実現させようと腐心します。
しかし、ナルシストの場合は、相手の好みなどを聞くこともせずに、自分の考えだけで行動しようとします。だって、俺のプランに間違いがあるはずがないから・・・です。
加えて、予定の立て方も身勝手であることが多く、相手の都合というよりは自分の都合で予定を立てたがります。これらの端緒は早い段階で現れているので、そんな性格に気がついたら、その男性と恋愛すべきではありません。
ダメだしすると怒る
誰だって完璧な人間はいません。あなたも友達からココがダメとダメだしをされたことくらいあるでしょう。
しかし、隠れナルシスト男はそんなダメだしを受け付けません。ダメだしされると、怒り出してしまうか、冒頭でご紹介したとおり、すぐに話を遮ってしまうでしょう。
ナルシスト男にとっては、自分は完璧な人間。誰も自分のことを否定できないと思っています。にも関わらず、ダメだししてくる人間は、一種の敵として受け止めてしまいます。
なんとも面倒くさい話ですが、ダメだしした時に過剰に反応する男は恋愛対象外にした方が吉です。
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