幸せ太りなんて!アハハと笑っているうちはよいのですが、彼氏が本気で太り始めたらさすがに焦りますよね。
目の前の彼氏が、もし・・・ではなく、本当に太ってきてしまったら、どうしたら良いのでしょうか?
何はともあれ、まずは太った原因を突き止めて、痩せさせるしかありません。本日は、彼氏が太ってしまった時の対処法をご紹介したいと思います。
原因を突き止める
当たり前ですが、まずは原因を突き止めないことには話は始まりません。その原因を解決できてこそ、これ以上太らせない、そして痩せさせることができるのです。
はじめに把握していただきたいのが、彼氏の外食の割合です。
昼食はもちろんのこと、夕食、そして間食までもすべて把握することが必要です。特に間食は要注意。案外、本人は食べているつもりはないのですが、オフィスのお菓子コーナーなど、三度の食事以外の食べ物を口にしていて太ってしまうケースは多いのです。
朝昼晩の三度の食事以外に買い食いをしている場合は、真っ先にそれを辞めさせましょう。
間食をしていない場合は、相対的に外食が多いのではないでしょうか?
外食は味を調えるために調味料を濃いめに味付けしてある場合が多く、必然的にご飯が進んでしまいます。また、油も多く使ってあるため、予想以上の高カロリーになっていることも。
お昼はお弁当を持たせて、夕食は一緒に家で食べるなどの工夫をすると良いでしょう。
お酒を上手に減らす
お付き合いでお酒がかかせない彼氏は、これまた太りやすい体質になっているかもしれません。
男には男の言い訳が存在し、ウイスキーや焼酎は蒸留酒だから太りにくい・・・。などと、勝手な理由をつけてがぶ飲みしている人をよく見かけます。
しかし、アルコールであることには違いがありません。確かにビールや日本酒などと比べてウイスキーや焼酎はプリン体や糖分が少ないお酒であることは間違いないのですが、アルコールである以上、カロリーがあります。
ウイスキーで100g当たり237.1 kcal、焼酎で種類により200kcalもあるのです。つまり、お酒1杯ちょっとでご飯1杯に相当するカロリーに。太らない訳がありません。
そこで、提案したいのが、お酒の席は断れなくても、お酒の合間にウーロン茶を挟むなど、周りの人と比べてお酒を飲む頻度を減らすように伝えましょう。
1駅歩かせる
実は、この方法は筆者も実践しているのですが、彼氏に自宅の1つ手前の駅で降りるように伝え、家まで歩かせるという方法があります。
忙しい毎日、ジムへ通ったり、一旦、家へ帰ってから再びランニングに出かけるのはつらいものです。そこで、1駅手前で下車して家まで歩くことでダイエットを目指します。
1回当たりの距離は1キロ弱と短いかもしれませんが、これを毎日続けることで数ヶ月単位で結果が出てくる方法です。定期券も1つ前の駅まで買えば1駅分節約になりますしね。
いかがでしたか?恋愛が終わるきっかけが彼氏の肥満では、泣くになけません。この際、彼氏を痩せさせる方法を実践してみてはいかがでしょうか?
コメント