もしかして、マンネリ?そんな不安が頭をよぎるきっかけになるのが、彼氏との会話の減少ではないでしょうか?
確かに一緒にいる期間が長くなってくると、良い意味でも悪い意味でもお互いが空気のような存在になってしまい、会話は減ってしまいます。
しかし、本日テーマにするのは、マンネリでもないのに会話が減ってしまった!というケースです。いったい何故でしょうか?彼氏との会話が少なくなる理由をご紹介します。
テレビは会話減少の原因になる
これは、子供の頃からの生活環境に左右されるのですが、親が四六時中テレビをつけていたという家庭で育った彼氏の場合、同様にあなたとと過ごす時間もテレビを見たがります。
メリハリがあるテレビの視聴は問題ないのですが、なんだかんだでテレビをつけっぱなしな彼氏の場合は注意が必要です。
恋愛で大切なことはコミュニケーションであることは言うまでもありません。しかし、テレビをつけることにより、注意がテレビの方に向いてしまい、彼女の方へ向かなくなってしまいます。これは会話が減る原因になります。
メリハリをもってテレビを見る分にはかまいませんが、食事の時はテレビを切るなどルールを決めて、あなたとのコミュニケーションが増えるように努力しましょう。
会話のキャッチボールが出来ていない
今度は、あなたに原因があるケースです。それは、会話のキャッチボールが出来ていないという原因です。
例えば、大好きな彼氏へ今日あった出来事や感じたことなどを話したいがために、自分の話ばかりしてしまい相手をウンザリさせてしまう人がいます。
もちろん、話の途中に彼氏の話を聞いてあげたり、意見を求めるなど、ある程度、相手が口を開くタイミングを挟めれば良いのですが、自分だけで盛り上がってしまう場合は最悪。
相手もどう反応してよいか分からず疲れてしまいます。話す方は、言いたいことを吐き出してスッキリするのかもしれませんが、相手が興味を持つ話題か?相手が話すタイミングを設けているか?など、キャッチボールが出来ているかどうか見直しましょう。
あなたの気性が激しい
こちらもあなたが原因になるパターンです。自分で気がついていない人が多いのですが、ちょっとしたことで感情的になる性格の場合、彼氏の会話も減ってしまいます。
笑い出す系ならば問題ありませんが、すぐに怒る、ネガティブに受け取って泣く・・・そんな性格の方は要注意です。
彼氏からしてみれば、あなたのどこに地雷があるのか分からないので、相当、気をつかって話さなければなりません。話すものなら、ちょっとした一言で険悪な雰囲気になることが彼氏も分かっているので、しゃべりたくない!と思われてしまうでしょう。
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