私は2番目の女?自分がただのキープ女か確かめる3つの方法

モテる男は常に複数の彼女候補の女を従えているもの。自分は単なるキープと分かっていれば、深入りなどしないものですが、みんながみんな自分は本命に違いないと思っているから不幸なことにくだらない男に囲われてしまうのです。

そこで本日は、自分が単なるキープなのか、本命なのかを見抜く方法をご紹介したいと思います。

甘い言葉が多いのは本命ではないから

女に苦労しない男は、特に口が上手いと相場が決まっています。だから、甘い言葉が頻繁に飛び出す男は信頼しない方が良いでしょう。

これには理由があります。

そもそも、本来男は女性と比べてしゃべることが上手ではありません。何故でしょうか?

元々、男性は狩猟採集の時代、狩りを担当していました。狩りは仲間同士で行動する際、しゃべることよりも経験則で自ら動ける人間が重宝されました。現代で言うところの職人の世界に似ています。つまり、しゃべるよりも先に自分で考え行動しろ!と脳にインプットされているのです。

一方、女性は、採集と子育てを担当していました。いつも仲間同士でしゃべりながらコミュニケーションを取る存在でした。特にしゃべることが上手な人ほど仲間内で中心的な存在になったことでしょう。

つまり、女性は会話が上手な人を信頼しやすい傾向にあるのです。それを逆手にとって、会話術を磨いてきた男は、女目当てと思って間違いありません。

そもそも心を開いて安心できる本命の女性であれば、会話術を使うことなく、本来の会話が苦手な男性でいればいいはずです。甘い言葉という「術」を繰り出すということは、あくまで本命ではないのです。

日に会えないことが多い

仕事が忙しい、土日は予定がある・・・。など、土日祝日にほとんど会えない場合は、自分が本命ではないからかもしれません。

理由は単純で、本命の女性にはたっぷり時間を使いたいからです。一方、平日の夜だけ会いたいなどと言ってくる男は、ほぼ体目当てだと思って間違いないでしょう。また、平日であれば、本命の女には、仕事が忙しくって連絡ができないなどと言っておけば良いわけです。

体目当てになることが嫌なら、男の休日を細かくチェックして、自分が男の休日にしっかり会えているのかを確認しましょう。

LINEより電話で話せているか?

単なるキープの女であれば、男はあまり時間を使いたくないもの。欲望の赴くままに必要な時に必要なことができればそれでOK。それが男にとってのキープ女です。

そこでポイントになるのが、普段、その彼と連絡を取り合う際にLINEばかりになっていなか?どうかです。LINEは、暇なときに返信できればよいツールです。本命の女といちゃいちゃしている時は無視をすればよいのです。

一方、電話であればそうはいきません。自分の自由時間を最大限、「投資」しなければなりません。つまり、電話で中々話せない場合は、単なるキープ女かもしれません。

いかがでしたか?もし、本日ご紹介した項目に当てはまるようなら、そんな男とは早々にバイバイした方が良いでしょう。

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